ローズクォーツがうちにやって来ました。
この石は主人の父の石コレクションのうちのひとつです
義父は４年前に他界しまして、すでに形見分けなど終んでおりましたから最後の品だったのです。
なぜほったらかしになっていたかというと、重さが半端ではなかったのです
私もパワーストーンなど好きでしたが、こういう大きさの石になってくると価値とかが正直よく分りません
今回のローズクォーツ（だと思う）も誰も欲しがる人もなく、私の元にやって来た次第なのです。
下手に運ぶと割れるので、休みの日に息子っちにコロコロ（キャリーのこと）を主人の実家に持たせ石を座布団に包んで持って来てもらいました。
義父は１０歳の時に実父を亡くし実母の商売を手伝いながら勉学に仕事に励み、
晩年は総務省から叙勲されるほどのこの次元的にはグラウンディングしている人でした。
嫁の私にもお茶を入れてくれたり（立場、反対ですね
）、「こういう人ほど腰が低いのだな」といろいろ勉強させて頂きました。
４年前の亡くなる３日前、身体は相当きついのだろうに背筋をシャンと伸ばして淡々と遺産相続を皆の前で話していた時、義父から発光する後光
というものを初めて見てしまいました
それはものすごい光でした
よくお寺とかでこういう仏像を見たりしますよね。
本当にこんな感じで、ただただ「慈愛」としか表現できない光でした
義父が亡くなる２か月位前、リコネクションのセッションとオーラソーマボトルB２３愛と光で（その１ 、その２ 、その３ ）で自分は光であったことを知っていた私でした。が、
義父の後光はまさに「人間は光から来て、光に帰るんだ。」と改めて見させて頂きました。
今回の義父の形見のローズクォーツは私のセッションルームに置くことにしました。
常に私が初心に帰れるように、ローズクォーツが慈愛で見守ってくれることと思います
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