インドへの一人旅① | Be Fully Human

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「日本とフィリピン社会により広く大きな貢献をする」ことをミッションにした青年による、その実現までの道のりを綴ったブログです。このブログを通して、ひとりでも多くの方が「ごきげん」に人生を送っていただければ・・・、そんな願いを込めてお送りします~。

インド・・・。

 

「カレー」「テクノロジー」「牛」「ブッダ」「七三ヘアー」「ボリウッド」・・・。

 

何か様々なものが入り混じり、混沌としている響き・・・。

 

20歳の大学2年時、ある疑問が頭に浮かび、それが離れなくなりました。

 

真面目で暇な若者であれば一度は考えるだろうこの疑問・・・。

 

「何のために生まれてきたのか・・・」

 

2年時、一目惚れをした後輩の女の子にフラれ、生きた心地がしなかったある日、一人校舎の外で歌を聴いていました。

 

僕が尊敬してやまない男、長渕剛の唄。

 

ランダムに曲を流していると「ガンジス」という唄が耳に入ってきました。

 

10分近くあるこの唄に耳を澄ましていると何か言葉には表せない強い衝動に駆られました。

 

「インドに行きたい」・・・。

 

「何のために生きているのだろう?」という問いの答えを見つけたかったんでしょう・・・。

 

その頃、失恋の悩みとは別に将来の夢も揺らぎだしていた時期でした。

 

僕は以前ブログに書いたように、英語教師になるという夢を持っていました。

 

でも周りの学生は英語を「道具」として、例えばアメリカで映画関係の仕事に就きたいとか商社マンになって世界中を股にかけビジネスをしたいという人ばかり。

 

現に「ラグビー部、外国語学部」というとコネなどないけど商社マンの先輩が実に多いんです。

 

英語教師というのはその「英語」がゴールであって、他の皆が世界を飛び回っている中、日本という小さな国の小さな町の小さな校舎の中で世界も社会も知らないまま一生を終えていくのだろうか・・・。

 

なんか教師になるということが格好悪いことのように感じ、「選択肢の1つにしよう」とか、「一度どこかに就職した後、先生になろうか、あっ、でもそれをしたら新任で26、27歳やんか!そんな新任教師見たことないぞ!あかん!」など今まで背中に一本通っていた芯がなくなり、視野の狭い僕は将来の夢を他人と比べて思い悩んでいました・・・。

 

その悩みを解決したかったからなのか、失恋の傷を癒したかったからなのかはわからないが(前者であることを望む)、インドで色んなことを感じ、考えたいと思ったんです。

 

そして僕は部活がオフの春休み、リュック一つ、インドへ向かうことにしました。

 

21歳、人生初の一人旅というやつです・・・。