最近スマホでシャッフルでキリト曲を聴いてるわけですが
今朝HarmelnとRAIDを続けてかけた私のスマホ優秀だなと
動画ないのでHarmelnは歌詞
状況的には同じ状況だったりする時期の唄かなって思うんですけどね
テンションとベクトルが全く違っててさ
もちろん経緯とかメンタルはあるんだけども
（あと、年齢も当然ある）
1人で走っていくことに対しての捉え方が全然違うんだよなっていう
1人で走っていかないといけないっていうとらわれた感じと
一人で走ってなんなら跳んでみたいくらいの万能感
この２曲の間にある年月の確かさっていうか
何をしてきたかっていう証だし生き抜いてきたプライドと自信だし
だからこそもっともっと遠くまでいけるっていう希望と見えないあの光の先が怖いよりも楽しみだ！って感じがあふれ出してて
いつも聴きながら、オリンピックで見るスキーのジャンプ台で助走で滑ってるスピード感を体感してる感じがしてる。
怖くないわけじゃない
だからこそ気を付けながら滑ろう
スピードを落とすことだけが気を付けることじゃなく
逃げることだけが安全なわけじゃなく
自分の持てる能力でそのスピードのマックスで
その勢いで跳ぼう
そこで必ず怖さを越えた新しい何かをインプットできる
そんな感じ
自分が重ねてきた経験と能力を理解して
周りに委ねすぎずに自分のタイミングで跳ぼうとするのって
自分で自分を生きてこなかったらできないことだし
そうでないと次のものは手に入らないんだなって
なんかこう…私はなんだかんだスピ系の人間ではないからか
色々見てて、何かに依存しようとする、というか判断を丸投げしようとする人を見て
「いや、違うだろ」って軽くイラっとしてたんだけど
最近「まあ、その人はその人だしな。」とか思うようにしたんですが
（大体自分で気づかない限り他人に言われたところでわからんし）
こんな自分の足と手で何かを掴んで生きていくしかできない自分が保守的に生きようとしてたとか
間違いでしかないよなあ…とか気づいて
ゲーセンの車のゲームでさ
トップスピードで走りたがるとか、本来はそれ位は破天荒なのに。
そりゃあ内側にいる暴君のような暴れ馬のような「モノ」とのバランスおかしいんだから生きづらいよな…とか
最近ウカ様がやたらと出てくるんだけども
なんか「ちゃんと成果を掴め」って言われてる感じがあって
なんだろうなと思ったけど、どんな成果があるかは別にして
ジャンプ台のスタート地点で滑っていいランプが点いてるのに気づかないで立ち尽くしてるのかもなあ。と
そんなことをちょっと思ったので
あ、メンタルが強くなったとか強いとかじゃなくて
私はちゃんと生きてきてるんだなと少し自信がついた、という話です。