昨日の朝の空
昨日と言うとPIERROTさんのデビュー日でした。
ただぶっちゃけデビュー日より、その前日までの3daysのDCⅢライブの方が印象強くってね。
とはいえデビューシングル「クリアスカイ」ってことで
全然クリアじゃないという話ですが
22年か…
5人が誰一人一般人(?)に戻ってないってそれはそれで凄いことだと…
昨日なんだか、家帰ってピエロのライブ映像見てたんだけども
なんていうか
ああ、時代の何かが求めて呼応した存在だったんだな、とか思って
メディアとか表の世界が綺麗で明るい部分だけを意図的に出す中
裏でくすぶったものが行き場を失って、行き場を示す存在を欲しがった上に出てきたというか。
だからといってやらされてるのではなく
時代とキリトと互いの意図の行き先がどこか合致してたというか
けども
今の時代だとやっぱり違うんだよな。
ピエロは反抗と自己肯定…ちょっと違うけどだとしたら
Angelo はもっと成熟していて
だからといって
「大人」なんていう世の中が勝手に提示する概念には沿わない。
もっとあざとく
反抗なんていう生優しさではなく
確実に地に足をつけて自己を認定していく
という感じ。
それって成熟だな~とか思って。
片付けてたら懐かしいチラシ出てきたし。
厚底ブーツが時代を物語ってるわ(*´ω`)