肉というと | 日々是…

日々是…

いわゆる私の独り言的な

最近やたらと肉が半額になったりする近所のスーパー

…の中の肉屋。

まあ明治○産業ですけど。←全然臥せれてない


明○○産業というとですね
なぜか就活の時に、会社訪問で人事の偉いかたとお話しさせていただく機会がありましたんです。

多分3人で伺ったんだけど
どうにも好感触だったらしくて渉外部の先生が受けてみれば?とか言ったんで
ちょっとお試しで受けてみた。
試験会場が博多駅前のおっきなビルのひろーいフロアで。
恐らく受けに来た人は100人はくだらなかった。
就職氷河期真っ最中だったし。

そしてその全ては

みんな



男オンリー


私を除いては


( ・∀・)


(;A´▽`A

色んな意味で汗かくー

しかもみんな揃いも揃ってスーツの色黒で
グレイのスーツ着てる私は全てのめんで目立ってました。多分。
トイレが全然混まないからそこはとっても良かった。

試験は普通に学力テストで。

2年前まで受験勉強してたんで、早々に出来ちゃいましたが←むしろできなきゃ問題だ

帰りに人事の方が声をかけてきて
『うちは女性をこれからどんどん遣っていきたいから、やる気があるのなら、即採用します』と言われ

おいおい。採点もしてないけど。

とか思いつつ

うーん。

肉かあ。
肉を売るのかあ。

←現場を体験したあと多分広報という道の可能性だった

当時肉があまり好きじゃなかったし。
食べれるけど進んで食べないし。
肉触るのも嫌…


←苦手なのは肉の全て


お断り




( ・∀・)


就職難の時代にですよ


今考えたら結構な大企業ですよ。

そのまま就職決めてたらもっと順風満帆だったり。
女子が少ない時期ならモテモテやったかもしれん。


…それはびみょー

つっても結構出世してたり上から紹介されてもっと早く結婚したりしてたかもねー

とかお肉を対面で買いながらちょっと考えてみたり。

まあそれを断ってもすんなりお仕事決まったんで
根本的に就活苦労はしてないけど。
(でもデザイン事務所とか2社位は落ちたけど。)

用意されてた苦労しない道はそっちだったのだろうか?
それともいくつもの可能性の一つだったのか。
断るの想定内だったのだろうか?

と、妄想してみたりする。