その存在は | 日々是…

日々是…

いわゆる私の独り言的な

夢を見て目が覚める。

まるで残像のように
執着のような意識が
『俺はこういったのにしてくれないの?
とばかりに私が大事にしてるものを奪われたり、そこからはなされるストーカーのゆめ。

その人自身はでてこない。

むかーしの元カレのようであり
昔ストーカーされてた男のようでもあり
誰でもありながら『誰』でもない気がする。
夢の中で
その意識が入っているものを
そっと何かに入れて
私が今何をしてるかを見えないところに
不自然でないように置いた。
捨てるとバレてしまうから。
忠実であるようにみせかけて大事なものが大事だとばれないように。

バレるとね
好きな人が潰されたり
殺されそうになったり

恐怖を感じながら起きた。

さて。これは


憑いているよからぬものなのか
それとも自分の奥にある
自分を妨害する何かなのか。
もしくは両方なのか。

ただの夢のような感じがしなかった。