欲求ってなんだ | 日々是…

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いわゆる私の独り言的な

色々立ち止まる、というか

自分を挙げる事ができない理由の一つに〜をしたい、という欲求がないのが

ないというより思い浮かばないのが原因だったりします。

 

という話をする前に

この間の大阪にて花世さんに顔相、手相鑑定していただきました。

とはいっても

私の鑑定はもう鑑定ではなくリーディングだったんですけども。

顔相はね、鑑定するまえランチをご一緒してて

そこで何となく見られてはいたものの

まあ、なんていうか

お見通しですよね。ていうかわかりやすいしね、私。

あれこれとね。

「その後どうですか?」と前置きなく聞かれたけど

何に対してどうなのか、はすぐわかったのですけど

おそらく花世さんにはサッシがついていたのでしょう。

現在の状況だとか話して

それに関してはかなりの肯定を戴いたんで

そこそこにいい顔相だったのではないかと思います。

 

で、鑑定始めたトタンに何か降りて来ちゃったそうで

メモをさくさくとりながら色々伝えていただきました。

で、基本はそれで終わり。

「え、手相は?」と手はお見せしたものの

「うーん。でも咲陽さんに必要なのはさっき言ったことだけだから」

 

ヽ(;´Д`)ノうーん

 

まあ

なんていうか

山口クエストでさんざん怒られたんですけど

「だからどうしろって?」となってまして。

それの細かい方法の一つを授かったという感じです。

 

でも今T様拒否状態が続いてるので

それをしたからと言って、できてるかはわからないんですけどね。

 

で、話は冒頭に戻り

大阪での花世さんの鑑定受ける、となる前

実際は同じく大阪にライブに行くお友達に以前から花世さんの顔相、手相を超絶プッシュしてたんです。

彼女も色々迷走してるので。たまに聞くと色んな占いをさまよいさまよいしてるし

 

で、彼女の方から紹介してくださいと依頼がきたので

取り次いだわけですが

以前沙久良さんが顔相、手相は変わるから2か月ごと位にやった方がいい、と書いてあったので

うーん

私もしてもらおうかな、と便乗しての鑑定となりました。

 

で、実際は別々に鑑定していただく予定だったのですが

なんだか新幹線に乗り遅れ、鑑定は見送りに、となりつつ

ランチだけでもご一緒にとお願いしまして

存外ランチでの話が盛り上がりまして

分かりやすい場所だったし

「彼女がよければ同席して鑑定して、その後咲陽さんの鑑定も続けてしましょうか?」となり

ラインで彼女を呼び、同席しての鑑定となりました。

 

よくわからんけども

多分彼女の鑑定に私要素は必要だったのだと思います。

自分の中で辛いことを辛いと言わずに終わりにしてることが

おそらくは多々あるのだと思うのですが

その一端くらいは事情を知ってるので

「そんなの…私ないですけどね〜」しれっとした風でいう横で

「何言ってるんですか。あるでしょう?」

と石膏で固めてる傷口を開かせる鬼な私

 

でもきっと哀しいとか辛かったとか

自覚しないと現状が変わらないんだろうな、とおも…

 

あれ?

だれのことかしら?

他人事じゃないみたいだわ。

 

で、花世さんが色々話す中

「〜〜そうやってみたら自分がしたいことがわかると思う。

 でもねあなたはきっと恋がしたいんやと思うわ」

 

という話を彼女にしてたんだけども

 

なんか

 

 

それ?

 

と自分自身に腑に落ちました。

 

なんかね

自分がやりたいこと

なりたいもの

 

考えても考えてもでてこなくて

 

それは自分は大それた何かになれるとも思ってなくて

というか思えなくて

何かを生み出したいとも

つくりだしたいとも思えなくて

 

なんていう志のない自分、と思ってたけど

 

大層な志をもつ自分でいたかっただけであって

 

実際の私はただ恋がしたいだけの

それだけの者でしかない。

 

んだろうな、と思ったのでした。

 

やーね。

そうは言っても男の人が多分まだどこか怖いんだけど。

なので自分を投げつけることでしか対処できなかったんだと最近わかった気がするんだけど。

わかったということは今対処ができだしてるということ…

 

 

なのかはわからんですけど。

 

多分。

 

欲求がどこにあるかを間違ってたんだというのは気づきました。

 

多分

 

あくまで多分