しだれ桜 | 日々是…

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いわゆる私の独り言的な

しだれ桜が有名な徳佐八幡宮へ





黄色い水仙ばかり見るけど、他の水仙は咲かないのかな?

→花にあまり詳しくない



時々、地に着かんばかりの桜もある。







もうこの日は桜が綺麗でテンション上がって楽しそうな私
ができないので、少し遅れて歩きながら見る。

しだれ桜って、下界を眺めている天女のよう。




なんか。神職さんにお祓いしていただいたりしたのに
ご本殿の写真を一切撮ってない。
私には許可がでなかったのかも。



金比羅さんに詣って

階段上の方に炎の壁があったそうで。

肌色さんはそこ通った時に「なんか急に暑くなった」と言ってました。

 

いえ

私は何も。


その後、ウカ様にも詣ったのだけど何も撮ってない。
この時泣きながら詣ってたからだと思う。

ウカ様のところは足場が少し悪くて上りきってまいったはいいけど
降りるのが怖い。

 

「…怖くて降りれない」とつぶやいたら

沙久良さんが

「肌色さん、手を繋いでおりてあげて」

手をとってもらって降りました。

肌色さんも慣れないヒール履いてるのに。

 

降りながら足場が滑るのだけど

(ここで滑ったりしたら諸共だなあ。気をつけなくては)と思いながら降りました。

 

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本殿の話とか肌色さんとしながら

 

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御神木を見た肌色さんはパワーチャージに行きました。

 

木辺に母でつがって読むのか。

 

母性なのかな。

 

見てるのは好きだけど、私神木からパワーとかもらえた試しがない。

きっと受け取らないんだろうな、とも思う。

 

少しパワーチャージの真似っこだけしてみて振り返ったら

神職さんが「よろしかったらお祓いいたしましょうか?」と声をかけてくださった。

 

『いえ、先ほどしていただきましたので、ありがとうございます』

 

しだれ桜の下を歩いて戻っていると

 

再び黄色い蝶が舞っていた。

 

出口のところで

 

ふと

 

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1輪だけ咲く白い花を見つけた。

『百合かと思った…』と言ったら

 

肌色さんが笑って「for you ですよ。みつけたってことは」

 

なんだろう?ハナニラ?

ユリ(ヒガンバナ)科

 

この花について書かれている方がいて花言葉抜粋

 

花言葉

花言葉は星のような姿から「星に願いを」と素敵なものから、
葉をちぎると強い臭いがつくことから「卑劣」「恨み」などちょっと怖いもの。
繁殖力が強く耐寒性もあり、たとえ踏まれても美しく花を咲かせることから「耐える愛」とも言われています。