紺のカットソーはこれ
逆さまだ。
これがねー、余裕あるサイズなのだけどなんかすっきりみえるのですよ。
服はたくさんある最中、目を通すだけでさくっと選んだ清流君。
体のサイズどんだけ目視～？
自慢じゃないけど服好きで服の買い付けも販売もして、見たらサイズ大体わかる。
外したことない。と言う人すら私のサイズはたまに外すのよー。
実際サイズより細く見えてるらしい。
ええ(°▽°)細く見えるような服を選んで着てますから！
そういえば昨日買った服のレシート見てたらさ
最初の店で買ったこれ
セールで1350円だったんだけど。
1350円て！
そんなちゃちな品じゃないんですよー。
肌が弱いというか、ニットは着れないもの多いから。
や…痩せてすっきり着倒さねば。
さて。「玉様断られるの巻」の後
沙久良さん(清流君)『後はあやめさんの靴ですね。１階でセールやってました。行ってみましょう。』
もうチェック済なんですね。ついていきます、私達。
靴売り場に来て『えっとー24センチかあ。』とサイズ探してたら沙久良さん(清流君)が１つパンプスを持ってくる。
売り場に来てほとんど時間経ってないんですけどー(゜ロ゜;
黒とベージュのツートン。ストラップつき。
綺麗
個人的には普通のパンプスよりストラップ付きの方がポイなーと思った。
ぽいっていうか女度が上がるなあと。
『私ストラップのパンプス持ってないんだよね』
あ、ストラップがあることで足首のメリハリが強調されてより女性らしく感じるのかなあ。とか内心思いながら履くのを見てたらサイズぴっっったり。
(゜д゜)
(゜ロ゜;
ある意味一番サイズが難しい靴を
靴を目視でサイズ見分けて選んじゃうなんて～！
次ファッションコンサルあったら私靴選んでもらう！
私の足は三重苦なので靴中々ないし、靴売り場嫌いなのー。
沙久良さん(清流君)『とりあえずこれは第一候補で。他にも見ましょう』
どうも頭の中にはラベンダーのパンプスが浮かんでいるようで、ということはどこかに売ってるはず。
沙久良さん(清流君)『他に靴売り場は？』
「井筒屋の本館にあるかな、あっちはメーカーさんの靴を取り扱ってるかな」
『じゃあそちらへ行きましょう』
と１階から出ようとしつつ、もう１件のワールド系の店があったのを思い出して
声をかけてみる。
沙久良さん(清流君)『寒い～ストール買おうかなー。あ、まだセールになってない』
あ、あのストール。去年からずっと置いてるけど絶対セールにならないなあ、とか思いつつ、「あと800円位安かったら買おうと思える品なんだよなー」と心のなかで思ってたけど、多分皆同じ気持ちで購入に至らないんだろうなあ。((･ω･`;))
沙久良さん(清流君)は他のストールも見てたけど、この階は比較的良品を置いてるのでそもそものお値段が高い。なので買わずに移動。
井筒屋は２階に靴、財布、鞄が置いてあるフロアーがある。
靴売り場が天敵な私なのであまりよく知らなかったけど
コレットがベーシックなみのを置いてるとしたらこっちはオリジナリティ重視な気がする。
もちろんベーシックなのも置いてはいるけど、機能的なベーシックっていうか。それもオリジナリティだな。
素敵なパンプスあるんだけどヒールが10センチくらいあったり。
あやめさんのイメージじゃなかったり。
見て回ってうーん。となってたとこに
「そういえば財布があるよね、ここ」とあやめさんが財布売り場に目をやりながら言った。
さんざん買ったからもう私の今日の買い物ミッションは清流君的にも終わったに違いないと思い込んでた私。
「え？あ、そうだね」とそんなに期待とかもなく、息抜きに、と思ってお財布売り場にいく。
最初に『これなんてどう？似合うと思うよ。』と提示されたのは上品なピンク地に刺繍されたお財布。アリスのような感じの女の子のイラスト。シンシアローリーだった気がする。かわいい。好みのかわいさ。
うーん。でも財布ってそれだけでは決定打に欠ける。
「うーん。かわいいけど…。この年齢で私これ持つの痛くない？」
「え？すごく似合うし大丈夫だよ。」と二人から返答が返ってきた。
何かが足らない。あと何かあればじゃあこれにしようって言えるんだけど。
財布買うときは大体ここあたりで妥協する。
明確な「これ」が提示できないし。
まあ。絶対お財布買おうと思ってた訳でもないしなあ。
と他のお財布も見てみる。
別にいいなあと思う財布がないわけじゃなくて、いいなあと思って且つ使いたい財布がないだけなのです。
じゃあ、もう行きましょうか、と移動しようとしたら、不意にガラスケースが目に入った。
「綺麗。これ好き」
ボルドーに桜のデザイン。かわいさもあるけど綺麗。茶色にピンクと好きな色合わせ。
沙久良さん(清流君)『ほら、あった』とすっごい笑顔なんですけどー！
(゜ロ゜;
やってやったぜ！的な！
けど高かったらちょっとなと思いつつショーケースには限定品とあった。
「ニナリッチでしょう？高そう。」
沙久良さん(清流君)『あ、でも安いですよ。15000円だもの(税抜き)』
セール品でもないのに？
うーん。
店員さんが『こちら限定品なのでこの現品しかないんですよ。人気の品で次いつ入るも不明で…』
((((；゜Д゜)))清流君…あなたったら！
「～！うーん！頑張って働くか！これ下さい。」
それがこれ
15000円には見えません。
ちょっと何ー
色お揃いよー
お揃いよー
おーそーろーいー
((((；゜Д゜)))
恐ろしい万能執事 清流君なのであった。