少し早めに帰宅したので滑り込みでスーパーに駆け込み苺を買う。
おいCベリー好きー。昨年苺が早かったんで11月あたりに食べたら酸っぱかった…ていうかちょっと水っぽいなあと思ってたんだけど
昨日食べたのは甘さ絶妙でした。
やっぱり苺好き
で、ファッションコンサルの続きです。
こちらの店での御買物を終え、次は上の階に行くことに。
上の階はイオンでいうとことの専門店フロアーみたいなものなのです。
なので比較的安価で買えるお店もあるのです。
そろそろ少し疲れてきてた私。
記憶が前半程鮮明じゃない（笑 ←つまり細かいやり取りをあまり覚えてない
１つのお店に入って、沙久良さん（清流くん）がまずグリーンのカーディガンを勧めてくれた。
「こういうのどうです？ほら、玉様カラー」
(・∀・)
えっと…
玉様カラーだと言われたからではないのだけど、パステルの色は基本敬遠しておるのです。
色が白いのにぼやけた色を着ると全てがぼやけるから。
メリハリないし。
なので、「こういう色私着るとぼやけるんですよ」とお断り。
すすっと引き下がり、次に紺色のカットソーを勧めてくれる。
紺色は好きだけど、勧められるカタチがあまり着たことのないライン
胸がワル目立ちするかどうかというのは非常に生死にかかわる問題なのです。
いや、大袈裟でなく。
だって胸が目立つ服は確実に着ないので。
鏡みたり通り過ぎざまに見える自分の姿に辟易するから。
あわせるといいなと思うけど「うーん、着るとどうだろう？」と思いながら
勧めてくれる中で一番好みのカットソーを手に。
次にワンピース。
色々勧めてくれるなか、最後に勧めてくれたのが
見た瞬間に
「わっ…百合…」
とつぶやいてしまった。
それを聞いてあやめさんと沙久良さんは同時に「え？あ…ほんとだ」
清流くんの選択は意図的な気がするけど沙久良さんは気付いてなかったんだな、と思った。
けど、素材感も値段からすれば良くって色見が好き。
白地に少しアンティークな紺というか。
ワンピースが欲しかったのも本当だし、好みのものでした。
しかし…百合…
ひっかかりながら２点を試着。
カットソー。何この優秀ライン。
細く見えるんだけど。
すっきり見えるんだけど。
着た瞬間の腑に落ち具合はさっき買った服以上
でもって次にワンピース
写真には写ってないけどちゃんとベルト付きです。
ベルトつけないとちょっと締まりがないけどベルトつけることで急にしまった雰囲気になる。
そしてそこに再び沙久良さん（清流くん）
「このワンピースならさっきのカーディガンがあいますよ」
「え？」←既に記憶からなくなりかけてた
持ってきた。これを
わー
この色ー
そんでもってめちゃめちゃ似合ってしまったわけです。
清流くん…玉のつく方から何か圧力でもかけられた？ねえそうなの？
と腹黒い私は動揺するのであった。
次回玉造に行く時は確実にこれ着ていくんだろうな、あたし。
ええ、着ていくね。着ていくしかないよね。
今回のこのセットアップ
セールとかではないものの、ショップのポイントカード作ったら10％引きになるとのこと。
ええ、10％引きでした。そこまで計算に入ってるのか！
さてファッションコンサル
件の玉のつく方がちっとも出てこなかったのですが（この時点で）
上記のように腹黒い私は、きっと清流くんに圧力をかけて、このワンピとカーデを購入したことで満足して出てこなかったと思っておるのですが。
（そもそも「玉様は自分の好きなものしか着せないからセンス悪い」と聞いていたので、「玉様…これはないわー」とか言われたくなかったのかも）
この後突然登場してやる気を出してきちゃいました。
突然隣の店舗に行き、白地にピンクの花の模様がうっすら入ったカーデと白のレースのタイトスカートを選び、あやめさんに勧める。
レースのスカートは最初から候補には入ってたから、変ではないのだけど、
カーディガンはチョイスが急に変わったから「おや」と思った。
ただ、私は嫌いではないですけど。
その時は玉様が選んでるとは思ってなかったので、「清流くんが勧めるんだから新境地なのかも」とちょっと思って試着を待ち。
でてきたら胸が少しきつい感じで胸元のボタンが少しあいてしまう。
沙久良さん「わー、愛人ファッションまたは団地妻」
ヽ(゜▽、゜)ノ団地妻ってエロい表現よねー
「玉様やっぱりセンスないわー」発言で選んだのが玉様と判明
「いや、なんで私のを選ぶの…。朔夜さんのじゃないの。」とあやめさんも困惑気味。
きっと「僕だって選ぶ！」となっちゃっただけだと思うよ。
って子どもか！
さて散々買いましたがまだまだファッションコンサル…終わらないのであります。
むしろ時間的にはここからの方が長かった！（笑