万能執事 小倉に降臨3 | 日々是…

日々是…

いわゆる私の独り言的な

あやめさんが御会計を済ませ
「もう行ってない店(この階で)ないですよね」
と沙久良さんがきょろきょろと見回す。

「入口のすぐのとこにあるお店行ってないですよ。あそこワールド系列なんですよね」
と告げると

「ワールド系列なら安いですね。」と言いながら振り向いてすたすた歩いて行く。

早い…早くて見失う(笑






この店。私の好きな店の一つです。
なんかかわいいし、絶対店員さんかわいい子厳選してると思うんだけど。

まずは2階でこんなスカートがいいんじゃないか、と言われてたスカート



白のチュールレースのスカート

そんでもってこれに合うトップスを探しす。

ていうか見渡す間もなく
「これ似合いそう」「これかわいいと思う」

と沙久良さん(清流くん)がピックアップしていくのにあやめさんが相槌をかえしつつ

あっという間に服の山を手渡され「はい!試着!!!」


お店の奥の方へフィッティングルームに行く最中
似た感じのけどすこし光沢感があるチュールスカートが目についた。
ちらっと見たら半額

うーん

と思ったけどこのスカートの試着へ。

着たのが





後何点か着たのだけど
他のは「安っぽい」と却下されました。

で、試着の間、外でさっき気になったチュールレースのスカートの話をやはりしてるのが聞こえる。
試着1回目が終わった後に、沙久良さんがスカートを持ってきた。

「これ、気になったんですよ~」

で、きたのだけど、チュールがちょっと固いというか…
パニエ効果があるっていうか

ストンと落ちたラインではなく膨らんだ感じになってしまう。


試着して「うわー似合わねええええw」と思いながら試着室を出たら即却下!

そして試着室の外での会話がよく聞こえなかったのだけど
なんとなく店員さんにお勧めをもってきてもらっているのではないかと。

恒例の~~~
清流くん店員さんチェーーーーーック!!



いつから恒例に…( ´艸`)


で持ってきたのがこれ




最初グレーをもってきてて
着て見ると下にタイトスカートでもスキニーでもあいそう。

私はスカート履きたいな(・∀・)

「似合う!おねえさん、これ他に色ありませんか?」
とすかさず清流くんから他色リクエストが。

そして白で決定したのであります。


清流くん…仕事早い…
早過ぎるよ

そして皆さんお気づきだろうか?


この日私が着てた服




まさかのリボン祭り

そしてここでの買い物が決定して
「清流くん、早過ぎる~。もっと色々見たいのに~」とぼやく沙久良さん

しかし清流くんの仕事はまだまだ終わらないのであった。