さすがに馬場傾向が1日で一変するとは思えないので、金杯での教訓をここに活かしたい

ただ・・・この時期の3歳牝馬限定重賞はわけわからんからなぁ (´-`).。oO

1番人気が勝ったのはこの10年で1度きり(オメガハートロック)だし、逆に二桁人気の馬が勝ったのが3度ということを考えると、人気に惑わされることなくしっかり分析することが大事になりそうですね

 

 

 

とは言っても過去のデータがほぼあてにならない以上、ここは一つのポイントに絞って予想をしたい

 

それは・・・小回り実績

ただし単に小回り実績といっても、夏の北海道だったり小倉のような平坦コースではダメで、舞台が中山である以上坂のある小回りコースの実績を重視したい

なので、中山に加えてコース形態が似ている福島の実績も考慮

プラス、マイル実績を加味した結果、本命は2走前のアスター賞で2歳コースレコードで圧勝したキャットファイト

前走の阪神JFはそれ以来のレースということもあって本来の走りではなかったが、今回乗り替わりで手綱を取る坂井瑠星はいきなり4勝と固め打ち‼

その勢いに乗っかりたい

 

相手は、赤松賞2着のテリオスサラ

新馬戦から1ハロンずつ距離を詰めていっているが、すべてに対応してきた

勝っているのが中山コースということを考えれば、前走の左回りから一変する可能性大

 

メイショウヨゾラは短期逃げが見込めることを考えれば、逃げ残ることも想定したい

前走のような競馬が再現できることが理想だけど・・・

 

ティンクは中山と似たコース形態の福島で実績があるのがプラス

前走の赤松賞はもう一つだったが、左回りが原因だった可能性も否定できず、今回右回りに戻ることで福島で見せた走りができれば・・・

 

あとは、メンバー最多キャリアの6戦ですべて掲示板のカレンナオトメに、アルテミスS3着と実績では最上位のスティールブルー

ただ、右回り実績のない後者はあまり買いたくないのだが……人気だし (´・ω・`)

 

◎キャットファイト

○テリオスサラ

▲メイショウヨゾラ

△ティンク

×カレンナオトメ

×スティールブルー