長かった、GⅠの連敗街道をようやく抜けました (;´∀`)

 

 

 

今年はNHKマイルのワイドを的中させたのみで、地方交流も含めるとJBCレディスクラシックとJBCスプリントだけという散々な内容

しかもレディスクラシックはトリガミだったので、いかに今年のGⅠの成績が酷いかがお分かりいただけるかと思う

 

いくら人気薄を拾えていても、当てないと意味ないんですよね・・・

 

 

 

レースの方は、出遅れて引っかかったシュトラウスのおかげでハイペースに

予想の時に逃げ馬には厳しいと書いたけれど、その通りの結果に

そりゃあ2ハロン連続で10秒台が出てたらね・・・・・・

逃げていたセットアップにとっては単騎で行けていたら、また違った結果になっていたとは思うが

もっとも、GⅠでマーカンドは信用できないというのがこれではっきりしたし

というよりむしろ奥さんの方がまだ信用できそうなのがね(笑)

 

 

 

勝ったジャンタルマンタルは道中の位置取りがちょっと怪しかったが、直線を向いて抜け出してからは強い競馬

最後は後方で脚を溜めていた2頭に詰め寄られたけれど、完勝と言っていいでしょう

父パレスマリス自身はダートの中距離を勝っていながら、産駒は2歳の芝GⅠ馬が出ていることを考えるとまさにこの時期に合っていたと言える

しかも日本に輸入されていることから、今後の種付けに向けてはいい影響が出るかもしれない

早い時期から産駒が走るというのは、間違いなく生産者にとってはプラスに考えるでしょうしね

 

2着エコロヴァルツはプラス14Kgの馬体重が気にはなったが、ほぼ成長分だったと思う

今回に関しては、ハイペースの流れの中で脚を溜めていたことがプラスに働いたのが大きい

3着タガノエルピーダは1戦1勝、しかも牝馬ということを考えるとここまで走るとは思わなかった

先週の阪神JFを除外になりながらも牡馬相手に挑むことを選択した陣営がさすがとしか言いようがない

 

 

 

結果的には掲示板に乗った馬は全てマイル以上で勝ち鞍があったということで、先週の反省をしっかり活かすことができたと思う

これを弾みに、来週の大一番へ挑みたいですね ٩( ''ω'' )و