昨日は午前中にインフルエンザ予防接種、昼からはAmazonのブラックフライデーセールで買った新しいパソコンデスクとラックの組み立てに勤しんでました

おまけに隣の部屋でJ1昇格プレーオフのヴェルディvsエスパルスのオリ10決戦を、BGM代わりにしながらなので・・・まー時間が掛かること(笑)

 

なので、途中からは作業の手を止めてプレーオフを見てたので、全てが終わったのが18時前あせる

 

 

 

正直、このままエスパルスなのかなーと思って見てましたが・・・・・・最後が劇的過ぎました

 

 

 

ドローで終わったけどレギュレーション上、シーズン順位が上のヴェルディが16年振りのJ1復帰を決めたということで・・・まずはおめでとうございます

 

かつての黄金時代を知るものとしては、長かったなぁ・・・というのが正直な気持ちではあります

 

 

 

 

その後、夕食を取りながらレースを後追いしましたが・・・ステイヤーズSは完全的中 (∩´∀`)∩

 

 

 

 

予想もほぼ読み通りでよかった・・・

 

一方のチャレンジカップは、3歳馬は軒並み軽視してたのでこの結果はやむなし

 

仮にべラジオオペラは買えたとしても、イズジョーノキセキはさすがに無理だけど・・・・・・

 

しかし、ガイアフォースはこれだけいい条件が揃っていながらダメなのかと

 

考えられるとすれば、やはり前走の秋天で走りすぎたことの反動くらいしかないのかなぁ・・・

 

勝ったイクイノックスだけが涼しい顔で走ったその一方で、他の馬たちにとってはあの時計は速すぎたのかもね

 

それが目に見えない形で反動として出たのかも・・・

 

 

 

 

 

さてチャンピオンズカップですが・・・BCと東京大賞典、そしてここと分散した割にはまずまず揃った印象

その中でもここは、デビューから5戦5勝のセラフィックコールに期待したい

3走前こそ距離の影響もあってか、着差はハナ差ときわどかったがそれを除けば全て完勝という内容

前走のみやこSも、正直届くか?と思われたところから1頭だけ違う末脚で差し切りでインパクトは大

デビューからずーっとスタートで出遅れるのは気になるところではあるが、直線の比較的長い中京では気にならないだろう

これまで今年の3歳世代は軽視してきたがダートの中距離に関しては話は別で、古馬勢と対等もしくは上回ると見ているだけに、ここでも十分通用するだけの力はある

過去10年を見ても3歳馬が古馬相手に通用してきた下地はあるので・・・

 

相手は、ダートに転じてからずっと本命にしてきたアイコンテーラーを

2走前のシリウスSこそ、4角先頭と勝ちに行く競馬をした結果、最後に差されたがこれは勝ち馬の脚が勝ったことと2000mということの影響があったかと

その証拠に1800mの2戦(BSN賞とJBCレディスクラシック)では完勝と、やはりこの距離の方が合っている

芝を使われていた時も、得意としていたのがこの距離だったように・・・

元々JBCでの鞍上はユタカの予定だったがケガにより乗り替わり、当初は先週のジャパンカップの予定だったのが回復の遅れでキャンセルとなり、そこで白羽の矢が立ったのがモレイラ・・・・・・この乗り替わりはプラスと考えたい

 

そのアイコンテーラーをシリウスSで負かしたハギノアレグリアス

そのシリウスSはトップハンデ(58.5Kg)でありながらの勝利と価値は高い

今回はこの馬にとって得意のコースに加え実績のある距離であるし、展開面を考えるとこの馬が勝利に最も近いかもしれない

ただし、それはセラフィックコールの出遅れとアイコンテーラーに切れる脚がないことを踏まえた上での話・・・それでもセラフィックコールは差してくるだろうし、アイコンテーラーもモレイラマジックがある

それに距離適性というのを考えると、少し見劣りするかな?ということで

もちろん、今のこの馬の力ならGⅠを勝つだけのポテンシャルはあるのは確か

 

このレースと相性の良い、JBCクラシック組からは4着だったメイショウハリオを上位に見たい

秋開催の大井はダートを入れ替えたこともあって時計がかかる馬場に・・・その影響は帝王賞と比較すると分かるように、この馬は砂を入れ替える前の帝王賞は勝っているのに対しJBCは展開が向かなかったことを考慮したとしても4着と着順を落としている

中京のダートはそこまで時計がかかる馬場ではないことを考えると、巻き返す余地は十分にあると言える

仮に末脚勝負になったとしても、この馬ならセラフィックコールと伍して戦えるとは思う

が、やはり気になるのが左回りになると見劣りする点・・・右回りでは7勝しているのに対し左回りではわずか2勝

しかもこれが中京になると最高が3着とさらに成績が落ちるだけに、この点が他の3頭と比べると評価を下げざるを得ないかと

 

同じくテーオーケインズもJBCから巻き返す可能性は十分ある

前走はハイペースを2番手で追走したのと砂を入れ替えて力の要る馬場になったことが影響したかと

とはいえ、帝王賞と比較すると着順だけを見れば同じ3着でやはりまだまだ健在と言える

これが引退レースとなるが、昨年のこのレースは出遅れた上に分の悪い末脚勝負になったことが災いして4着と敗れたが、一昨年のこのレースは勝っているだけに、昨年のようなことがなければ勝ち負けまで持ってくるだけの力は残っているはず

 

前走の南部杯が圧巻の12馬身差のレモンポップ

勝ち鞍全てが左回りという生粋の左回り巧者ではあるが、今回は初の1800m

フェブラリーSの内容を考慮すれば、1800mをこなす下地はあると思う

父レモンドロップキッドも中距離馬だったことから血統面からは大丈夫なはずで、少なくとも2走前の1200mを使ったのは陣営のミスだと思う

相手関係が強化されたとはいえ、適性がなかった事は明らかだし・・・

唯一の着外がこのレースなので、それを除けば全て連対なので本来ならばやはりこの馬が・・・ということになるが、いくら下地があるとは言っても未経験なのはさすがにマイナスかと

あとは前走で逃げてしまったこと・・・これが却って行き脚がついてしまうと、逆に他馬に目標にされる分辛いのも考慮したい

 

そして最後に人気薄のウィルソンテソーロを

交流重賞3連勝で挑んだ、前走のJBCクラシックは5着に敗れたが初のGⅠだったことを思えば大健闘だと思う

それにこれまで触れてきたように、砂を入れ替えて時計がかかる馬場になったことも少なからず影響したかと

そう考えると、メイショウハリオやテーオーケインズ同様に巻き返す可能性は十分にある

中京ダートは1戦のみだけどスタートで不利を受けてのもので、あまり参考にはならない

むしろ左回りは4勝していて得意の部類に入る

戦前は同じ馬主のウシュバテソーロの代わりなんて言われたりもしたが、この馬の成績を見ればわかるように実はダートでは9戦7勝と、むしろ成績だけを見ればレモンポップあたりと全く遜色なく、着外となった2戦も不利を受けた中京での1戦と前走のJBCクラシックなので、これが単に乗り替わりという理由だけで人気を落としているのならここまでおいしい馬はいないし、鞍上の原優介にとっては最大のチャンスだと思う

今回の出走は決してウシュバの代わりではなく、東京大賞典に出走予定のあいつこそが俺の代わりだと言わせられるようになれば面白い

 

◎セラフィックコール

○アイコンテーラー

▲ハギノアレグリアス

△メイショウハリオ

×テーオーケインズ

×レモンポップ

×ウィルソンテソーロ

 

 

 

人気馬の中では、昨年のこのレース2着のクラウンプライドを切りました

もちろん成績だけを見れば十分勝ってもおかしくはないし、鞍上が鞍上なだけに怖いのは百も承知

 

その上で切ったのは前走にある

 

いくら招待されたとしても、果たしてこのレースに出走する意味があったのか?

15頭立てのレースとはいえ、実質グロリアムンディとの2頭立てのレース・・・重賞格付けこそGⅡでもパートⅢの韓国なので、向こうの出走馬のレベルは推して知るべし

むしろ南関の一線級が出走しても勝てるくらいのレベルなので、2着グロリアムンディに10馬身差の勝利という結果自体を鵜呑みにしない方がいい

 

ま、来たらしょうがないということで




注:土曜日の夜に書いてた途中で日付が変わり、文面もそのままUPしたために若干合わないところがあったので、一部修正しました

投稿時間を見ていただければ分かる通り・・・ちょっとだけ横になってたら寝落ちしたという、あるあるですね笑