強すぎる・・・・・・
以上!!
さすがにこれで終わるのもあれなので・・・
でも、3番手であの競馬をされたらどうしようもない
その上で、昨年と明らかに違うのはジャックドールにパンサラッサの再現を期待したのに無理があったということ
パンサラッサの前半1000m通過が57秒4で、この時は他馬を大きく離しての大逃げだったけれど、それに対して今回のジャックドールの1000m通過がそこからコンマ3秒落ち
昨年のジャックドールの位置取りから推察すると明らかに今年は暴走と言ってもいい
果たしてあそこまで無理して行く必要性があったのか?
そこにそこまでの4戦で手綱を取っていたユタカと、今回手綱を取った藤岡佑介のペース判断の違いが現れていたかと思う
そりゃああのペースで逃げたらやっぱり潰れますわ・・・
それと同時に、如何にパンサラッサの逃げが絶妙だったかが分かりますな (´・ω・`)
あとは1年経って、イクイノックスが明らかに強くなっているのは大前提だけどね
それでも、あの勝ち時計は・・・・・・
むしろあれで故障しないことを祈るしかできないわ
あのレコード、多分100年後も残ってるだろうな・・・・・・
JRAもいい加減に高速馬場の対策を考え直す時じゃないかと思う
明らかに世界基準で考えた場合、逆行してると思うし、むしろこれだけの馬を故障させたらどう責任を取るのか?
事が起こってからでは遅いですよ!!
・・・・・・と、こういうことを何度も何度も言っているのだが、競馬マスコミが全く馬場の高速化の歯止めについて触れないのはどうしてなのか?
2着ジャスティンパレスと3着プログノーシスは、あのペースの中でずーーっと後方で待機していたおかげで、ある意味漁夫の利を得ての結果
4着ダノンベルーガはこの馬の競馬はできたと思うが、やはり勝つには何かが足らなかった気がする
むしろ5着ガイアフォースの方が、この3頭よりも強い競馬をしたのではないか?
あのペースの中で2番手追走で、最後は切れ脚のある馬に交わされたものの掲示板に残ったのだから、手綱を取った西村淳也はもっと評価されていいのでは?
そして、2番人気で7着に敗れたドウデュース
やはりドバイターフを跛行で取り消すという一頓挫あった影響は多少なりともあったかとは思うが、それ以上に7ヶ月ぶりというのが全てだろう
また、今日の5R終了後にユタカが騎乗馬に蹴られて急遽乗り替わりとなったが、急遽の騎乗依頼で即結果を出せというのは無理があった
こればっかりは手綱を取った戸崎圭太は責められないけど、叶うならJCで再戦を見たい
その時にはユタカがケガから回復していることを祈りたい
来週はGⅠはお休み
月も変わることだし、ツキも流れも変わることを願いたいですね