昨夜、無事に帰ってきました
スペース内では撮影可能な箇所もあって、そこでは可能な限り撮ってきましたので後日UPできればと思います
ただ・・・さすがに24時間以上もマスクを着けたままというのは疲れますね
最後、帰りのバスの中ではマスクをずらして新しい空気を入れないときつかったですし・・・・・・
ちなみに、買わなかった昨日の平安Sですが結果を見て「やっぱりね」と
多分いつものように3連複を買っているだろうから、はずれているでしょうけど
1・2着馬は容易に見当つくけど、3着馬はちょっと頭になかったな・・・
では本題に
オークストライアルを見る限り、これといって際立つ馬はいなかった
それもそのはず、桜花賞でのリバティアイランドのパフォーマンスが図抜けているためで、権利を取った2頭が本番でこれを上回る走りができるかと言われると甚だ疑問
そうなると今年は桜花賞組で堅いだろうと
で、今回はさすがにリバティアイランドで仕方がない
毎年のように言っているけれど、桜花賞馬は余程のことがない限り距離は持つので馬券圏内はまず外さない
唯一の不安が、キョウエイマーチのような後々になって実は左回りがダメでした・・・というパターンだが、この馬の場合は新馬戦を新潟で走っているので全くと言っていいくらいに問題なし
あえてアラを探すなら前走が鮮やかすぎる差し切り勝ちだったために、その反動が気になるくらい
だけど桜花賞がそもそも信じられない位置からの差し切りだったので、むしろ他馬との力の差は歴然と言ってもいいくらいだし、そうなると大きな不利を受けない限りは2冠達成は確実かなと
ちなみに距離は大丈夫だと見てます・・・マイルしか経験していないけれど父ドゥラメンテということを考えると2400mは問題ないと思う
相手は桜花賞2着のコナコーストに
桜花賞は勝ち馬の鬼脚に屈しただけで、内容的には鞍上が上手く乗ったし勝ちパターンと思えたほど
父キタサンブラックは産駒の距離適性が幅広く、この馬も血統の字面からすれば2400mは大丈夫なように思う
あと、今回の乗り替わりはオーナーサイドの意向でしょうか・・・?
ここ3戦があと一歩届かずの競馬なので、一発含みで勝負をかけてきたというなら分からなくはないけど、個人的にはデビューから手綱を取ってきてこの馬のことをよく分かっている鮫島駿馬のままで行って欲しかった
そしてもうひとつ、決してエルフィンS組が弱くはないと思っているので・・・
オークスで狙う桜花賞組の個人的なファクターのひとつに、掲示板に乗らなかった馬の中でレースより速い上がりを出しながら届かなかった馬を狙うというマイデータがある
そこで狙う馬が桜花賞6着のシンリョクカで、おまけに父がサトノダイヤモンドとくれば明らかに距離が延びていいタイプ
vsリバティアイランドは2戦2敗だけど、3度目の正直で・・・
ドゥアイズは成績を見る限り、明らかに洋芝の方が成績が良いタイプ(1-3-0-0)
リバティアイランドを逆転するにはかなり厳しいように思えるが、洋芝適性の高さから比較するとわずかながら可能性はあると見る
ドゥーラは阪神JF以降、3戦連続で何らかの不利があって不完全燃焼
まともに走ることができれば、牡馬相手に札幌2歳Sを勝っているようにまだまだ見限れない
おまけにここのところのGⅠでトレンドの「母の父キングヘイロー」ですしね・・・
ライトクオンタムはただ1頭のディープインパクト産駒
当然この舞台が合っていないとは思わないし、前走はシンザン記念以来久々の影響もあった
それを考えると叩かれての上積みはあると思うし、2戦2勝の左回り・・・おまけに鞍上は人気薄での一発が多い田辺騎手
桜花賞で2番人気だった馬がここまで人気を落とすようなら、逆に狙い目ではないか?
エミューはシンリョクカよりも後方から追い込んだものの、脚を余して終了
成績から中山巧者のイメージが強いが、桜花賞組の中ではただ1頭のヨーロピアン血統
東京コースは未勝利戦の1走(5着)のみだけど、見る限りでは適正はありそうなのでワンチャンスあれば
あとは余裕があるなら、エミューと同じ上がりタイム(33.9)ながら最後の直線で不利を受けたラヴェルを
リバティアイランドをただ1頭負かした馬ということもあるし、この馬もここまで人気がないなら・・・という感じ
◎リバティアイランド
○コナコースト
▲シンリョクカ
△ドゥアイズ
×ドゥーラ
×ライトクオンタム
×エミュー
×ラヴェル
堅い結果に収まりそうだけど、ちょっとでも妙味があると信じて本命馬からの高配を狙ってみたいですね