新潟・札幌の2場開催となる、この2週間

やはり小倉開催がないのは、京都競馬場の改修工事の影響とはいえ辛い

 

幸い、今日は重賞があるからいいけれど・・・(どないやねん)

 

 

 

とは言っても、重賞は重賞でもジャンプレース

平場とは違って落馬のリスクが高いので不確定要素は多いが、基本はやはり関西馬縛り

 

とりあえずここは、小倉2歳Sも勝っていることから夏場は走るイメージのあるアサクサゲンキから

鉄砲実績もあるのでいきなり走ってもおかしくないし、鞍上に石神騎手を確保できたことから見ても必勝態勢は整ったと言える

 

相手は、2走前の新潟でレコード勝ちのあるゼノヴァース

前走の東京ジャンプSは、陣営のコメントにもあるように飛越のタイミングがずれた影響で一旦下がってしまったのが痛かった

まともに走れば当然ここは勝利に近いはず

 

新潟巧者と言ってもいいマリオは5戦中4戦が新潟コース

その中で(1-2-0-1)ならば、その相性を活かしてどこまで・・・

力不足は否めないかもしれないが、一発ならこの馬

 

注目は、異色のルーキー・小牧加矢太騎手騎乗のヴァーダイト

元々、馬術の全日本チャンピオンだけあって飛ばす技術はさすがのものを持ってはいるが、実際レースになると・・・という不安はあった

だけど数を乗りこなすことによってレース慣れしてきた印象がある

今回は、自身が初勝利を挙げたヴァーダイトとの重賞参戦・・・キャリアの浅さがネックだけど、時としてそれが武器となることもある

前走のような終いの脚が使えるのなら、通用してもおかしくないが・・・

 

あとは、前走が重賞2着のホッコーメヴィウスワーウルフ

 

◎アサクサゲンキ

○ゼノヴァース

▲マリオ

△ヴァーダイト

×ホッコーメヴィウス

×ワーウルフ