今年のGWは7連休ということもあって、ほとんどネットか競馬かサッカーかという生活
初日こそコンディションがあまり良くなく、横になっている時間が多かったものの、そのおかげで翌日からはアクティブに(笑)
先日のブログにも書いた通り、30日はサッカー観戦へ
逆転勝ちに気分を良くして日曜日は春天の馬券を買ったものの、タイトルホルダーの圧勝劇に涙をのむ結果に・・・
返す刀で夕方からの高知競馬に参戦
重賞の黒潮皐月賞は、馬柱をじっくり吟味した結果ヴェレノから3連複で
ここはアンティキティラにマリンスカイという、2強ムードの様相だったものの鞍上がともに乗り替わり
前者は主戦である多田羅騎手が扁桃腺炎で、後者も主戦の宮川騎手が以前に怪我をした箇所のメンテナンスということで、ともに不安要素を抱えた状況
それでもレースはこの2強で完全に決まったかと思われたが、外目を最後追い込んできたヴェレノが差し切り勝ち
鞍上の畑中騎手は金沢から移籍して1ヶ月で、そして管理する宮川真衣調教師は開業2ヶ月でともに重賞初勝利という記念すべき日に
そして私の馬券も見事に的中(^^)v
ファイナルレースをはずした後、何気に後半の交流重賞を見てて当初は買うつもりは湧かなかったものの、とりあえず予想だけはして・・・
そして昨日のかきつばた記念
黒船賞をニコ生で見ていたこともあって、ここはイグナイターからだろうと
ただグリーンチャンネルを見ていたら、最初の2レースは内枠が来ていたけれどその後は外枠の馬ばかり
しかも直前のレースでは、内枠に入った単勝1倍台の馬が馬券圏内をはずしたというのを聞いて日和ってしまい・・・
馬単で行く予定を馬連に、そしてイグナイターが内枠だったことからタテ目を追加
おまけに当初は買い目にすら入れていなかったラプタスも追加してレースを見ていたら・・・
変えなければよかった (´・ω・`)
やっぱりさすがトップジョッキーの皆さん、内が伸びないと分かったうえで終始馬場の外目を走る競馬
距離ロスを承知の上でだと思うが(このレースは1500m)、それでも2着ヘリオスに1馬身差の勝利だから・・・この重賞連勝はすごく価値が高い
2着ヘリオスは前走の黒船賞ではイグナイターに敗れているのに、今回はそこから1.5Kg増はさすがに厳しかったと思う
ハンデ戦ということを考えれば、本来は勝った馬が重くなるはずだけど・・・何せイグナイターがハンデ据え置きの時点ですでに勝負あったかもしれない
3着ラプタスに至っては初めて1400m以上の距離を走る上に、ハンデ59Kgはきつかった
でもこの結果を見れば、マイルまでならいけそうな気もしますが・・・
4着タガノビューティーは、位置取りのミスが全て・・・なんで伸びないと分かっている内目を終始走ってきたのか?
これを見れば完全に鞍上の差だということが分かる
そして今日
お昼からのサッカーのために、早めに兵庫チャンピオンシップの馬券を購入
格から行けば、全日本2歳優駿を勝ったドライスタウトとサウジダービー3着のコンシリエーレが中心
ただ前者は今年初戦で初の中距離戦、後者は前者と比べるとマイナス要因はないものの、鞍上のレーンがそもそも地方競馬で騎乗した経験が片手未満のはずという、地方競馬特有のコース形態の経験不足という不安が
残る中央勢も、アイスジャイアントがドライスタウト同様に今年初戦だし、ノットゥルノはそもそも3歳のこの時期の重賞・・・しかもダートでハーツクライ産駒が通用すると思えないということから、ただ1頭残ったブリッツファングを軸に据えることに
当初は3連複フォーメーションの予定だったが、オッズを見ると明らかにトリガミになりそうだったので、馬連に変更
さらにワイドがソコソコついていたこともあって、前日の勢いを考慮して新子厩舎の2頭への馬券を馬連からワイドに変更して出発
今治との四国ダービーは、後半に失点して0-1で敗戦
残念ながら3連勝とはならず、駐車場に戻ってニコ生でレースを観戦
レースはスタートでドライスタウトが躓いて出遅れるという波乱の展開
そして好位で終始追走していたブリッツファングが4コーナー先頭から突き放すという強い競馬で8馬身差の圧勝!!
鞍上の池添騎手はこのレース、プライドキムで勝って以来17年振りの勝利
さらにホッコータルマエ産駒はこれが初の重賞勝利という記念すべき勝利に
馬券も安目ではあったものの何とかプラスに(^_^;)
となると、どうしても狙いたくなるのが・・・・・・ハットトリック
ここまでくれば、明日のかしわ記念も買わないわけにはいかんでしょう
ただ、メンバーを見ると軸にできそうな馬がいないんだよなぁ・・・
中央勢はちょっと足らない馬ばかりだし、相手になりそうなカジノフォンテンにしても今回は乗り替わりだし
・・・ということで、ここはこのレースと相性の良いインティから行くことにしました
ただし・・・・・・通常の買い方ではなく、3連単の2着・3着固定で(笑)
昨年のこのレース3着で、過去には3年前に2着に来たこともある・・・もっとも、3年前は7連勝でフェブラリーSを制した勢いで出走してましたが
ちなみに昨年は後方から追い込んで3着に・・・もう差す競馬も板についてきたことだし、そろそろ結果が出てもおかしくないんですが
それでも、勝つとすれば前走で復調の気配が感じられたカジノフォンテンか、ゴドルフィンマイル4着でこれが帰国初戦となるソリストサンダーだろうと見て、1着候補にはこの2頭を
あとは、タイムフライヤーを除く中央勢をプラスして上手く買いたいですね(いつの間にタイムフライヤーは移籍してたの⁇)
ただ、3連複もインティ軸だとガミリがなさそうなので、券種はギリギリまで考えたいです