FED UPというアメリカの映画です。
FED UP=もう うんざり。

常々私はフィットネス先進国であるアメリカが、何故同時に肥満大国でもあるのだろうと疑問に思っていました。
アトキンスダイエットを提唱したのもアメリカ。パーソナルトレーニングが普及しているのもアメリカ。
サプリメント市場は日本の比較にならないくらい巨大です。
それなのに、年々アメリカの肥満人口は増加傾向にあります。
何故、フィットネス市場が拡大すると同時に、肥満人口も増加傾向にあるのでしょうか。
その裏には、アメリカを取り巻く食品業界の裏の事情があったのです・・・
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私はNETFLIXでこの映画を見たのですが・・・
納得せざるを得ない非常に有益な映画でした。
この映画はアメリカの食品業界を取り巻く「砂糖」についてフォーカスされた内容ですが、日本も対岸の火事ではないことに気づきます。
TPPによる輸入規制緩和によって、今後は加工食品も日本に外国産が溢れるようになるでしょう。
消費者庁は、加工食品に関して輸入国の記載義務を検討しているそうですが、外食産業については義務化されないそうです。
おそらく、今後日本にもより一層海外の安価な原材料を扱った商品が増えてくるでしょう。
アメリカの現状のように、さすがに学校給食でコカコーラやハンバーガーが出るような時代にはならないかと思いますが、清涼飲料水や嗜好品に使用されている高果糖ぶどう糖液糖(コーンシロップ)はアメリカと差がないほど使用されています。
しかしこれまでにジャンクフードが日本にも拡大している現状では、現にここ30年間で子供の肥満率も急増しているそうです。
参照👉こどもの肥満が急増 - メタボリックシンドローム・ネット
そして注目すべきなのは、アメリカにおいても同様、30年間で子供の肥満が急増している。ということ。
日米同じ30年間。程度の差はあれど、急激に増加しているという事実。
たしかに、フードコートにいけばマクドナルド。ちょっと甘いものとドーナツ。
何でもかんでも手に入れやすくなっていますよね。ちょっとあるけばコンビニだってあるし。
私は「砂糖はタバコと同じ毒」だと極端には言いません。
現に運動の際には必要な栄養素であることは事実ですから・・・
「砂糖」の中にも肥満にリスクのあるものや、運動の際の重要なエネルギー源になるもの・・・など様々な種類が存在すること。
それにはそれぞれ必要な量、健康を損なう量があるということ。
それを知った上での選択が、今後とても重要になってきます。
離乳食を終え、ほとんど大人と同じ食事を食べることができるようになった年齢のお子様を持つ方。
今の食生活が、お子様の生涯の食生活の基盤になってきます。
まだまだ偉そうなことを言える年齢ではありませんが、私は幼いころ、しっかりと愛情のこもった手料理を食べ育ちました。
マクドナルドのハッピーセットを欲しがった頃も、決して与えてもらえず、ジュースもほとんどお茶でした。
しかし、その基板無しでは今の健康な身体はなかったでしょう。
そして、もし子供ができたら、きっと同じように、愛情のこもった食育をしていくでしょう。
この映画を見て、改めてそう思うようになりました。