2023年も1年間お世話になりました | フルステージ・オフィシャルブログ

本日をもってフルステージの2023年度の営業が終了致しました。


今年も振り返ると様々な事があり、一言では言い表せないです。


ひとつだけハッキリと言える事は、フルステージに携わってもらった方々のお陰様で今年一年も無事に終える事ができた、と言う事です。


今やフルステージを代表するイベントになってきた、セントラル ロードスターCUP


このイベントもシーズン2が無事大盛況のチェッカーを受ける事ができ、新たなシーズン3に向かう事が決まりました。


挑戦と言う意味での、未知の領域的なチャレンジをさせていただいているDRAGレースでは、シーズン途中からコンピュータをLINK G4+にての制御からG4Xに変更、更にHKS製G7115と言うとんでもなく大きなターボの採用で計測不能ではあったものの、予測として1300馬力前後のBNR32GTRを製作させてもらい、最終戦ではヘッドガスケット抜けのトラブルが出たものの、DRAGレースのトップレベルのクラスを6年もトラブルなく走れた事も自信をもらえました。





今年はフルステージやロードスターCUPのアピールをする為にブース出展という形で沢山のイベントにも参加させてもらう事もできました。















姉妹イベントとして参加しているセントラル耐久レースでは、チーム FullStageでは初のクラス2位に入る嬉しい大健闘もありました!





1年を振り返るとまだまだ沢山の楽しかった事や感慨深いものが頭をよぎります。


ひとつだけ心残りな後悔は、1番僕とフルステージを育て勉強させてもらってるタイムアタック車輌のRX7(鮫7号)を協力してもらってる方々が居るにも関わらず、今シーズンはできなかった事です。


中途半端で走らせる意味のない事はしたくないですし、周りに迷惑もかけたくない。

でも1シーズン棒に振るのは年齢的にも残念な後悔になりました。


やるからには何でも最高に楽しみたい。

それが僕の理念です。


最高に楽しむ為には、出来る限り本気で取り組まないと本気で楽しめない。


だから、それが後悔です。

前を向く為に来シーズンは必ず奪還を目標に掲げてチャレンジしたいとおもいます。



最後は湿っぽい残念な話しになりましたが、そこは大好きな野球の最高なシーズンだった事を思い出して、WBCワールドチャンピオンに始まり、タイガースのAREのアレ!で幕を閉じた良い年だったと明るく終わります♪



さて来シーズンのロードスターCUPの日程も発表され



新たなシーズンも変わらず「真面目に遊ぶ」スタイルを貫きますので、フルステージを宜しくお願い致します。


では、皆様の健康を祈り良い年をお迎えください。


年始は1月5日より通常営業します。


本年度もお世話になりました。