備忘録~2028年、新マイナンバーカード導入 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

備忘録~2028年、新マイナンバーカード導入

最近の秦野市役所の1階窓口の混雑ぶりが、とても気になります。

 

 

「『任意』のはずのカードに公費がつぎ込まれています」

 

 

「この記事を読んだ限り格段に便利になるとは思いません」

 

 

「現行のカードに二の足を踏んでいる主な理由はセキュリティーの脆弱性への不安と手続きの面倒くささです」

 

 

「コンビニでもOKといわれても、そんなに毎日、住民票を必要としないし」

 

 

「老夫婦のみ世帯だと、自分から積極的に学ぼうと動かない限り取り残されてしまう方もいるかも」

 

 

「システム障害によりマイナ免許証に一体化できない不具合が生じたり、取得の順番を間違えると免許証不携帯の交通違反になるおそれがあったり」

 

 

まだまだ様々な意見があり課題があります。

 

 

マイナンバーは便利です。

 

 

しかし、マイナンバーカードによる一体化が良いのかどうかは別の話です。何の根拠もなく、過渡期だとか通過点だなんて口が曲がっても言えません。

 

課題が多過ぎ、ここが解決できなければという声はまだまだ続きそうです。

 

 

☆スマホライフPLUS 

10/19(日) 14:00配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c2bbf356a2d4792fc7b8f85cc379e3d55d8c226