こどもまんなか~こども応援ミーティングを参観 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

こどもまんなか~こども応援ミーティングを参観

 

今日は、市主催の「こども応援ミーティング」が開催され、こども・子育て支援団体14、個人、民生委員・児童委員の皆さんなどが秦野市役所3階講堂に集いました。

 

冒頭、市から「秦野市こども計画」や子ども家庭センターの説明があり、引き続き、こども・子育て支援団体の紹介リレーがありました。

 

紹介リレーでは、みんなの食堂や学習支援、ヤングケアラーなど、いずれの団体も地域に根差した地道な活動、地域で起きている問題などが紹介されました。

 

4班編成によるグループトークはさらに盛り上がり、とても参考になる話題を聴くことができました。

 

 

ありがとうございました。

 

☆恐縮ですが、ひと言

皆さんの活発なトーク、話題はこども・子育て支援だけでなく、学校教育や福祉、公民館の在り方、高齢者のいきがいなど、多岐に渡りました。

 

勿論、受け皿はどこでもいいのですが、何故か、モヤモヤした気持ちが沸き上がってきました。

 

はて、このようなミーティングはこども健康部単独で担えるのでしょうか。大変、勿体ないです。連携のための共同開催の方がいいのでは・・・。

 

横断的な連携で開催できないものなのでしょうか。しかも地域で解決していけるような部署とのセッションは・・・? 

 

活動されている皆さんの「拠点」をみて、はたと気がつきました。

 

これって、すでに秦野市では失われている、しかも文部科学省が推奨している社会教育ではないかと思いました。

 

つまり市民任せじゃない、本来、行政が取り組むべき公民館活動の課題ではないかと、こんなふうに思いました。

 

様々な想像というか妄想が募るばかりでした。

 

☆文部科学省推奨 あなたの町の公民館づくり

https://ameblo.jp/fullpowerkfofp/entry-12274889324.html