はだのOMOTANコインと落語「花見酒」 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

はだのOMOTANコインと落語「花見酒」

地域通貨「はだのOMOTANコイン」について、数日前に、XなどSNSでは、アクティブユーザー数、決済額、MAU、DAU、DAU率、KPIなど、数値が出ています。

 

とても分かりやすい数値分析で、ためになり、大変、勉強になり助かります。

 

で、SNSでは投稿に対して事業者の売上げはどうかとか、市内の域内収支はどうなのかという問いかけなどがありました。

 

こう言っちゃぁ失礼ですが、まだ売上げや域内収支のことは早いでしょう。

 

OMOTANコインの動向、一つの速報分析として受けとめるべきかと思いました。

 

ただし今後の動向の見極めは、市民(消費者)、事業者、行政、コンサルタントのそれぞれがどう変化していくか、今後の課題になっていくのでしょうか。

 

こんな時に思い浮かんだのが落語・花見酒です。

 

何故、はだのOMOTANコインと落語「花見酒」なのか。

 

その相関性については、実体経済と無縁に数字だけがあっち行ったり、こっち行ったりする落語「花見酒」のアクティブユーザーと決済額に注目してお聴きください。

 

OMOTANと花見酒の展開を直感で感じていただければ結構です。笑えるオチというか20分程度の落語です。ぜひご覧ください。

 

☆3分で分かる落語・花見酒

https://yose-navi.com/hanamizake/

 

 

落語『花見酒』 柳家一琴師匠

 

 

 

☆はだのOMOTANコイン

https://omotan-coin-hadano.jp/