南公民館まつりは出世祝凧前の撮影会から | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

南公民館まつりは出世祝凧前の撮影会から

師走の風物詩、南公民館まつりは、今年で46回を迎えました。ご案内をいただき、来賓として参観させていただきました。

 

コロナ以後、かつてのような模擬店や野菜の販売などの出展がなくなり、ややにぎわいがなくなりました。少し寂しい感じですが、子どもたちは元気いっぱい、館内に小さな声が響き渡っていました。

 

昨年同様、秦野に伝わる子どもたちの健康や健やかな成長を祈る伝統行事の「出世祝凧」、祝凧の前での記念撮影会からスタートです。

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ここ南公民館は1970年(昭和45年)6月に、秦野市で初めての社会教育施設としてオープン、文字通り地域のつながりの拠点として、地域の人たちと行政と共に引き継がれています。

 

公民館の入り口の右脇にあるのが”まいまいの泉”です。

 

この公民館の象徴といってもいいかもしれません。その形状がカタツムリに似ていることから、俗に”まいまいの泉”と呼ばれます。多くの人たちがペットボトル持参で訪れる名水のスポットでもあります。

 

今日は、朝からのご準備、実行委員会、市役所担当部署の皆さん、お疲れ様でした。