はだの桜みちの先~堀水路を往く | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

はだの桜みちの先~堀水路を往く

はじまりは、ここからです。

 

ここは堀山下と堀川の間を通る堀水路暗きょ上部です。今日は上関自治会の方のご案内で、整備が進む堀水路を見学しました。

 

大変、奇麗になりました。

 

これからは、ここに遊歩道の整備が進みます。

 

「まずは遊歩道に整備していただき、市役所と地域が一緒になって、地域の皆さんの歩道になるよう、徐々にやっていきたいです」と、語っていました。

 

振り返りますと、令和元年10月12日の台風19号は、市内の山間地などに甚大な被害が発生し、堀水路のうち堀大橋から下流の新橋交差点付近が越水しました。

 

堀水路は“はだの桜みち”のドンつきの西端にあります。何となく新たなストーリーが生まれそうな予感がします。

 

建設部建設管理課の許可を得て、現場に入りました

 

 

 

 

 

 

盛り土の痕跡 今も、壁には薄茶色のシミが

 

 

神奈川県主管で水路の工事が進んでいます(下)