議会報告~国登録有形文化財(建造物)五十嵐商店まで | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

議会報告~国登録有形文化財(建造物)五十嵐商店まで

 

 

こんにちは 今日の議会報告の配布はここ五十嵐商店さんで終了です。

 

今日はお邪魔する先々で103万円の壁年収の壁の話題で盛り上がりました。ありがとうございました。

 

☆キーワードは「働き控え」と「最低賃金」

103万円の壁→基礎控除48万円-給与所得控除55万円に対して基礎控除額を75万円引き上げて→178万円にする減税案、いわゆる国民民主党案ですね。国の所得税、市町村等の住民税の減額です。

 

でも、その次には106万円の壁があります。年金や国保の負担によって手取りが減額します。

 

世界標準では、この部分の給与所得層に底上げのための給付制度があるようです。

 

従来、日本はこの部分を放置してきたために働き控えの壁があり、人材不足を助長するようなことが起きているといわれています。壁と壁、壁ばかりです。

 

いずれにしても、段々、分かりにくくなっていく話ですが、知らなくても確実に徴収される税、ホント、難しいです。

 

そんな中で、市民の方から、とても参考になる「動画」をご紹介してくださいました。

 

そんなに簡単に理解できませんが、少しだけ頭の中が整理されました。

 

☆朝日新聞社の経済部記者の話

 

www.asahi.com/video/articles/ASSCF1C2GSCFDIFI00SM.htmloai=ASSCF1TTVSCFUNHB004M&ref=msn_kijinaka