河野大臣の「自民党が始めたんじゃない」という言い分
「まぁシャーシャーと、よく言うよ」という声がXやFacebookで拡散しているようです。
この話題、実は昨年も、こういうことを河野様は言っていたようです。
先日、市役所の庁内窓口付近で、偶然、知人に遭遇しました。高校の先輩でした。
「今日はどうしたんですか」と声をかけました。
「マイナンバーカードをなくしちゃいました」
こんな他愛ない会話でした。
今、国主導の任意のカードには、色々な制度や仕組みが紐付けられようとしています。この制度、本当に大丈夫だろうか?そんなふうに思いました
マイナカードにはどんな情報がマイナポータルサイトに登録されているのか?
先日の決算審査の質問では、
~健康医療情報(健康保険証等情報、医療費通知情報、診療・薬剤情報、予防接種、健康診断・検診情報など)税・所得・口座情報(税・所得、公金受取など)年金関係情報、子ども・子育て情報(児童手当、ひとり親家庭、母子保健、教育・就学支援、障害児支援・小児慢性特定疾病医療など)雇用保険・労災情報~
ザっとこんな情報があり、このサイトを運営しているのは民間会社が絡んでいます。
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旧民主党政権時に厚労相を務めた長妻昭衆院議員(同)は、河野太郎大臣のコメントに対して、言いました。
「事実関係をご存じないのでは」とあきれた上で「漏れたら取り返しがつかないから、医療情報のひも付けはやめてくれ」という言葉がとても印象的でした。
☆東京新聞 河野太郎氏の言い分の嘘?!
