先月末の台風10号に伴う大雨は神奈川県西部の各地に被害をもたらしました。
市内では29日からの総雨量が約300ミリに達し、土砂災害警戒レベル4「避難指示」が発令されるなど状況は切迫していました。
ここは弘法山東側の南矢名地区です。
今朝は、地元の方からご相談をいただきました。被災された現場を見てきましたが、想像以上にひどい状況でした。
台風10号は災害救助法が適応されますが、本市として、どのような支援の取り組みがあるのか、詳細には公表されていません。
ハッキリしないのが、法定外公共物(畦畔、里道、水路)に隣接する農地への支援です。
週明けにも担当課に聞き取りをしていきたいと思います。




