令和6年台風10号、自治体の対応の差異 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

令和6年台風10号、自治体の対応の差異

 

 

台風10号による被害対応では、自治体間の対応の違いを感じました。

 

8月30日に県知事は災害救助法に適用される市町を公表しました。

 

平塚市、小田原市、秦野市、厚木市、伊勢原市、大磯町、二宮町、中井町、大井町、湯河原町の5市5町に適用されました。

 

適用された自治体は、県から事務の一部が委任され、被害状況の把握に努めると同時に、法に基づき救助にあたらなければなりません。

 

ホームページから見て、小田原市、平塚市、秦野市の対応に差異がハッキリと表れていました。対応の仕方など、あんなこと、こんなこと様々なことを考えさせられました。

 

今後の取り組みに注目して参りたいと思います。

 

☆小田原市~被害を受けられ方への支援等一覧

https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/disaster/disaster/emtpics/p38729.html

 

☆平塚市~被害を受けた方への各種支援制度

https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/bosai/page-c_01674.html

 

☆秦野市~災害で被災された方への支援

https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1725105976388/index.html