国登録文化財・宇山商事店舗兼主屋から出前議会報告 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

国登録文化財・宇山商事店舗兼主屋から出前議会報告

今日の出前議会報告は、ここ宇山商事さんからスタート。

 

蝉の鳴き声が、あちこちで聞こえるようになりました。

 

梅雨も明け夏本番。あなことやこんなことに話題が盛り上がりました。

 

ありがとうございました。暑さのせいか、出前議会報告の進み方が順調ではありません。

 

いつもながら国登録文化財、宇山商事店舗の内部を観察させて頂きますが、国登録と言えば、本市の文化財保護条例には指定文化財はあります。

 

一方登録文化財がありません。よく言われることですが、登録文化財制度は地域の文化および文化財のすそ野を広げるための手法とも言われてきました。

 

必ず観光や街のにぎわいにも繋がっていくと思います。

 

他市にも、登録の成功事例はあります。

 

この登録文化財制度は地方が国に先んじて取り入れていたと記憶しています。

 

今後の本市の文化財保護行政に期待していきたいと思います。