保育士一斉退職は隣の火事?! | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

保育士一斉退職は隣の火事?!

 

議会報告NO.46を配布中、市民の方からご指摘、大変、貴重な情報でしたが、意外な展開になりそうです。

 

本市でも昨年3月に一斉退職があったことは申し上げましたが、こども家庭庁からの「保育士一斉退職に関して勤務環境改善」を求める地方自治体向けの通知を見つけました。

 

NHKのニュースも切実ですが、こども家庭庁と地方自治体、それから民間保育所とのの連携はどうなっているんでしょうか。心配です。

 

保育の質の問題では、以前から包括的な「保育の質のガイドライン」を設けていただくよう提案し、そのうちの一つとして巡回支援事業の必要性も指摘してきました。

 

いずれにしても、本市の対応、状況について聞き取りをしていきたいと思います。

 

☆NHKWEB NEWS  2024年4月18日

保育士一斉退職“勤務環境 改善を”こども家庭庁 自治体に通知

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240418/k10014426081000.html

 

☆NHKWEB NEWS 2024年4月26日

このままでは子どもを守れない 最後の手段です

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240424/k10014429461000.html

 

 

☆こども家庭庁からの通知