『パブリックコメントに関する 報告①～ともにつくる秦野』

今朝、議会局から報告をいただきました。

下記の①～③の行政計画の「提出された意見の内容及びその取扱い等」です。

参考までに、私たち会派「ともにつくる秦野」（桑原昌之幹事長、原聡、田中めぐみ、古木勝久）の対応区分はピンク色です。

まずは①国民健康保険第3期データヘルス計画及び第4期特定健康診査等実施計画から報告しますが、詳細は秦野市のホームページからご覧ください。

① 国民健康保険第3期データヘルス計画及び第4期特定健康診査等実施計画 ② 秦野市健康増進計画（健康はだの21）第5期　③ 秦野市自殺対策計画（生きるを支えるはだのこころの健康プラン第2期について）

パブリックコメントに対する、ご意見、ご要望等、９件・・・。寂しいです。

昨今は「政治も投票率が低く、行政に対しても関心がなく」と言われますが・・・。

共通点は「どうせ・・・。」という諦めなのかどうか分かりませんが・・・。いずれにしても市民生活にと切っても切れない課題だけに、とても残念です。

それから、このパブリックコメントは解読するだけで実に難解です。

お忙しい中、PRも大変でしょうが議員と同様に、双方向で何らかの解説してもらえるような広聴機能があると、市民参加にもなり、もっと分かり易くなるのかもしれません。

☆秦野市のパブリックコメントの状況

地方政治の未来を創る秦野市議会議員　古木勝久