満開のサクラの中で~南幼稚園、71回目の入園式 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

満開のサクラの中で~南幼稚園、71回目の入園式

こんにちは 南幼稚園の71回目の入園式が行われました。

 

今年度の入園児は11名。いつもでしたら、どの家族も園舎に入る前は、桜の下で記念撮影のために看板の前は長い列になります。

 

しかし今日は無情の雨。

 

それでも、11名の「すみれ組」さんにとっては待ちに待った入園式です。「今日ノ雨ニモマケズ  風ニモマケズ」と、晴れ晴れとした笑顔が式場に広がっていました。

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令和元年10月からスタートした幼児教育・保育の無償化を受けて、入園する子どもたちも徐々に減少してきました。

 

ちなみに年少組11名に対して3名の先生が、また年長組14名に対して2名の先生が担任されます。

 

このほか預かり保育教諭2名、業務員1名が配置されます。

 

少子化の中、さらに幼児教育・保育の質の向上が求められています。今後もシッカリと見守っていきたいと思います。