備忘録~代表質問で引用させていただきます
おはようございます。新年度予算案、施政方針が配布され、まだまだ準備万端とは言えませんが、何とか、代表質問の形が整ってきました
私の登壇は3月1日(金曜日)午前9時のスタートです。議会中継もあります。ぜひご覧ください。よろしくお願いします。
☆気になった今週の新聞記事
写真は「神奈川の中学2年生「10人に1人が貧困家庭」 県が初調査、支援ニーズ把握へ~これは2/19(月) のカナロコからです。
こども家庭庁の政府委員で、この調査に関わった方もコメントしていますが、無作為抽出した4320件を対象に実施。1715件(39・7%)の回答でしたが、回答率がもう少しアップしたら、10人に1人よりも、もっと厳しい数字になったことは必定だと思います。
代表質問では「自ら支援を求めることが難しい人に必要な支援を届けるアウトリーチ事業」について質問をします。
市民の方々の情報をキャッチしていくのは難しいものがあります。
どこまで「壁」を突き抜けて寄り添うことができるかが課題です。
2年前ですが、いじめ不登校、ヤングケアラーの取り組み、合併しないで頑張る村の学校教育などの先進自治体の事例を視察しました。
レポートにまとめてブログでもアップしました、ある共通点に気づきました。
視察先でいただたいた啓発用パンフやリーフレットなどにはSDGsという文字が見当たりませんでした。
また職員さんたちがSDGsのバッジをつけていなかったことが、とても印象的であったことを記憶しています。
寄り添うって難しいですね。実感しました。
☆カナロコ 中学2年生「10人に1人が貧困家庭」
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1057939.html
☆自治体視察レポート・先進事業の最前線
https://ameblo.jp/fullpowerkfofp/entry-12754586175.html
