秦野名水どぶろく祭り~県内初のどぶろく特区 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

秦野名水どぶろく祭り~県内初のどぶろく特区

 

こんにちは ここは堀西にある御嶽神社です。

 

長年、ホタルのすめる環境を守るために、生息地の休耕田を整備、酒米づくりを続けてきたNPO法人四十八瀬川自然村が、県内初のどぶろく特区認定を取得されました。

 

今日は念願の無農薬栽培の秦野産酒米、山田錦のどぶろくが出来上がり、晴れて市民の皆さんへのお披露目の日になりました。

 

おめでとうございます。

 

一応、私も14年前からの「自然村」の村民ですが(汗) 来賓として、ご案内をいただきましたので、会場となった御嶽神社にお邪魔しました。

 

「村民」の皆さんとは久々の再会がありました。

 

泥田の中で共に汗を流した、懐かしいメンバーの方々ばかり。
 

理由あって「自然村」から離れた方、今も頑張っていらっしゃる方、高齢者施設にお入りになった方、物故者のこと、今日はいろいろな方が話題に上がりました。

 

思い出話は尽きませんでした。

 

神奈川県NPO法人は継続していますが、市民力の持続可能性って、予想以上に困難だったようです。

 

ですから、今日は「特別な日」、20年来の悲願、ひとしおではなかったかと思います。

 

 

☆カナロコ~秦野の名水で日本一のどぶろくを

https://www.kanaloco.jp/news/life/article-1036069.html