沁みる言葉~準絶滅危惧種の藻類・タンスイベニマダラ | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

沁みる言葉~準絶滅危惧種の藻類・タンスイベニマダラ

 

 

 

こんにちは 多くの方は、「タンスイベニマダラ」と言われても、初耳の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そういう私も初耳です。

 

れっきとした準絶滅危惧種の藻類です。私もある友人から、議会内の「絶滅危惧種」と言われました(笑) 

 

今日は市内の曾屋神社内の井之明神社で確認してきました。

 

☆タウンニュース秦野版 タンスイベニマダラ発見 

https://www.townnews.co.jp/0610/2023/09/08/696194.html

 

☆表題とは無関係ですが

 

20代からの友人ですが、最近、FacebooKで繋がりました。

 

彼も、かつては「職場の絶滅危惧種」ではないかと陰で言われていました。

 

最近のFacebookで、気になるコメントを残していましたので、そのままアップしました。

 

原文ママ 引用

 

庶民が困っている時、突然正体を明かして悪者どもを成敗してくれる人は現れない。水戸黄門とか、遠山の金さんとか、月光仮面とか、ウルトラマンとか。自ら成敗しようとしないのは昔から。(あなた任せの政治)

 

極めて対照的なのは映画「荒野の七人」。悪者を成敗する方法を考え、ともに立ち向かっていく姿勢。(ともにつくる草の根政治)

 

政府(行政)もだらしないが、野党(議会)もだらしないと、いつも評論しているのは茶の間の日本人。あんたらは、コメンテーターか。~

                *

確かに・・・。

映画「荒野の七人」と日本の映画の違いの考察は中々、面白いです。裏側から見ると、映画という形で、日本人の生活観や政治観が如実に捉えているのではないでしょうか。

 

*カッコ内は私が追記しました。

 

話が、かなり脱線してしまいました。申し訳ありません。
 

でも、友人の辛口な表現、妙に昨今の選挙の投票率の低さにも重なり、もの悲しくもあり、「沁みる言葉」でした。