議会報告NO.43配布スタート~堀水路→なんつッ亭の和風とんこつつけ麺 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

議会報告NO.43配布スタート~堀水路→なんつッ亭の和風とんこつつけ麺

 

こんばんは 議会任期中、最後の議会報告のスタートは、ここ堀水路からです。

 

ここの問題では、任期4年のうち2年くらい費やしたでしょうか。

 

対象者が民間事業者ではなく、「市役所」でしたから様々な意味で、困難さを極め、時間がかかりました。

 

今は、大量の公共残土や廃棄物は、跡形もなく搬出され、夏草が生い繁る風景が広がっていました。

 

振り返ると、廃棄物処理法と秦野市残土条例と、にらめっこの日々が甦ってきます。

 

言葉にはなりませんが、いろいろなことが脳裏に去来します。一般質問の事前調整では、辛酸といったら大袈裟ですが、「酢酸」くらいのことを味わいました。

 

このことは政治家の覚悟として、シッカリと心の水底(みなそこ)に固めておきます。

 

一方、地域の皆さんとは、最初からうまくいっていたわけではありません。互いに熱くなり、意見も嚙み合わずギクシャクしていました。

 

紆余曲折ありましたが、いつの間にか思いが共有でき、共感、響き合うことができました。

 

現場から、また一つ、大切なことを学ぶことができました。

 

少し遅い昼食でしたが、無性に、こってりとした冷たいラーメン、しかも和風とんこつつけ麺が食べたくなり、急遽、なんつッ亭さんに飛び込みました。

 

今日だけは、いいだろと目をつぶって一気にかっ込みました。御馳走さんでした。