議会報告NO.43が出来上がりました | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

議会報告NO.43が出来上がりました

まるで梅雨がどこかに行ってしまったような空の明るさです。おはようございます。


今号は議員任期中、最後の「議会報告」になります。

 

4年間を振り返って、市民の皆さんのバックアップで「提案して実現したこと」を報告させていただきます。

 

提案が実現できたのも市役所職員の方々のご協力がなければできないことです。

 

改めて感謝申し上げます。まだまだ実現していないことがたくさんあります。

 

実現していない「これからの挑戦 ~実現したいこと」の詳細はホームページに「6つの提案」としてアップしています。ぜひともご覧ください。


古木勝久公式ホームページ

http://a-n.co.jp/furuki/katsuhisa.html


【はみ出し情報】

 

「繰り返しになりますが」というご答弁


余談ですが、最近になって気がついたことがあります。

 

私の質問に対して、答弁では「繰り返しになりますが」という言葉が入る時があります。

 

私の「質問がしつこい、くどい」と誤解をされる方はいらっしゃらないと思いますが、改めて手元の質問事項を確認しても繰り返しはありません。

 

また、あらかじめ繰り返し、同じ質問をしようとする議員は皆無かと思います。議長に注意されてしまいます。

 

私は心当たりがありませんが、ただ一つだけ分かったことがあります。

 

今回も、南が丘のサクラの木と保育の一般質問で確認できます。

 

「繰り返しになりますが」というフレーズが出る時は、必ずと言っていいほど、質問にお答えいただいていないケースが多いようです。

 

この言葉、第三者から見ていかにも呑み込みが悪く、要領の悪い議員」という印象が強く残ります。

 

ですから、答弁者のクセというか、枕詞(まくらことば)くらいに思っていただければ幸いです。


秦野市議会インターネット中継
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