桜並木の根上がり調査~はだの桜みち・水無川
こんにちは 一挙に夏が押し寄せて来たように気温が上昇しています。
今日は、6月6日からスタートする第2回定例月会議の一般質問の準備のために、桜並木の歩道調査に行ってきました。
秦野市の観光スポットでもある“はだの桜みち”は西大竹から堀山下まで(県道62号・西大竹交差点~県道706号・新橋交差点)の区間には、約6.2kmにわたって桜並木が続いています。
それからカルチャーパーク付近の水無川沿いも中々、見ごたえがある場所です。
現場に行ってみなければ分からないことがあります。
今日も、いろいろな問題が整理できました。
“はだの桜みち”では、今泉地区と堀山下地区、水無川沿いでは、歩道の環境が異なることが分かりました。
いずれにしましても、桜の巨木は倒木の危険性が潜んでいます。市民の皆さんの生命・財産を守るための適切な維持管理が求められています。
“はだの桜みち” 今泉地区 目立った根上がりは見られませんでした。
“はだの桜みち” 堀山下地区 所々、根上がりが見られました。
水無川沿いはこれからは紫陽花が見ごろでしょうか。歩道の整備は良好で、”根上がり”というよりは、ひび割れたところが1か所ありました。








