議員連絡会から小田原市・西海子小路の現場へ
こんにちは 定例の議員連絡会終了後は、小田原市の桜の名所の一つ「西海子小路」(さいかちこうじ)に直行です。
約400mの区間に約50本のソメイヨシノが咲き誇り、江戸時代は17の武家屋敷が軒を連ね、古きよき時代の街並みの面影を今に伝えています。
そんな由緒あるところですが、今年2月19日、風雨にさらされた1本の桜の大木が根元からポッキリと折れたそうです。
幸い大きな被害はなかったようです。
桜の木が倒れた”きっかけ”は強烈な風雨でしたが、桜の木の生育状況にも問題があったようです。
昨今の自然災害では、想定を超えるような被害が続出しています。専門家などからは、生育状況の判定など、基準の見直しが必要ではないかという声も上がっているようです。
秦野市南が丘の倒木についてはリブログしましたが、県内相模原市のキャンプ場の死亡事故などもありました。しっかりとした対策が求められていると思います。
今日は、折角ですから、久しぶりに西海子小路にある小田原文学館、隣接する小田原港の魚市場食堂に立ち寄ってみました。
ここは縁石が今にも壊れそうですが、全体的には、何故か、根上がりは少なかったように思います。
迷わず、熱々でふんわりしたアジフライをいただきました。