14日目 第13日~予算決算常任委員会 環境都市分科会 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

14日目 第13日~予算決算常任委員会 環境都市分科会

 

こんばんは 本日、3日間の集中審議が終了しました。

 

口角泡を飛ばしちゃいけませんが・・・。

 

「事業内容に問題がないか?」とか「お金の使い方はこのようにした方がいいのではないか?」とか「不明な点を確認したり、提案をしたり」と、論戦が交わされました。

 

他の議員の皆さんのご意見や考え方を聴き、改めて勉強になりました。感謝、申し上げます。

 

今日の分科会は環境産業部、農業委員会事務局、都市部、建設部、水道事業会計、下水道事業会計を対象に行われました。


分科会での予算の審議の後の採決では賛成全員。
 

兼務員として1問のみ質問をしました。


☆矢坪沢水路整備について~「多自然川づくりの基本方針を参酌し、市民や地元の意見を最大限に取り入れて」と聞いていますが・・・。
 

「昨年4月、修正した整備イメージを地元の方々に説明し、一定の評価をいただいた」ということですが、どこの部分が評価されたのか分かりません。

 

初耳です。公式の場所で、市民の方々が「一定の評価をします」と言明されたのでしょうか。私は確認していません。

 

一定の評価があったことと、一部の人が評価しているとは違うと思います。

 

今日のご答弁では「今後はそのことも含めて、関係法令や技術基準などに照らし、ご意見やご要望を取り入れることが可能か検討していきたい」とのことです。

 

ありがとうございます。是非とも、市民の皆さんの声をお聴きし、精一杯、どうしたら可能になるかを参酌していただきたいと思います。

 

一方では「現在、水路整備の詳細設計を行っていますので」・・・。少し理解しにくい展開があり、危惧するところでもあります。
                 
3月9日から常任委員会が始まります。9日が総務、10日が文教福祉、13日が環境都市です。