少数派へのハラスメント~地方自治が危ない | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

少数派へのハラスメント~地方自治が危ない

こんにちは 今日の秦野市議会定例月会議は即決議案の審議が4件ありました。

 

☆議案第16号 令和4年度補正予算

主に指定管理施設へのエネルギー代の高騰に伴う補填に関する質問をしました。

 

今定例月会議から審議時間が1人1議案15分に短縮されました。なんとなんと、執行部の長い答弁が私の質問の2倍以上の時間でした。

 

時間の過ぎゆくまま不甲斐なく撃沈。私の「作戦」負けでした。

 

あっという間の15分(涙) 

 

3人の議員が質問しましたが、エネルギー代の高騰に伴う補正予算の補填の問題から指定管理事業者の労働者の賃金の話題まであり、実に幅の広い質疑でした。

 

確か、指定管理者制度の取り決めでは、賃金などの労務管理は物品調達などとは別立てで、労働法令の順守の義務規定があったかと思いますが・・・。失礼しました。話が脇道にそれてしまいました(笑)


明日から常任委員会ごとに来年度予算の審議が始まります。気持ちを切り替えて明日に備えます。

 

☆明日は予算決算常任委員会総務分科会

兼務員として1事項を予定しています。内容は8つの自治会連合会(1地区100万円)に交付されているものです。その目的と効果などについて質問をします。


☆本日の気になった見出し~地方自治が危ない
以前にも少々、取り上げましたが、昨年9月頃から問題になっていたようです。備忘録としてアップしました。

☆カナロコ 2023年1月21日

https://news.yahoo.co.jp/articles/75ca14d73e3053108357c67cae7b090c3a8ef4a7
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