井戸端会議 「秦野市長 迂回寄付か」の話ばかり
こんにちは 山は雪、寒いはずです。
14日に議会が終わり、いつもの「あちこち議会報告」がスタートしました。
15日に「秦野市長 迂回寄付か」と、神奈川新聞やインターネットなどで大きく報道されました。
既に市民の皆さんからは議会の姿勢はどうなんですか、という様々な手厳しいご意見を頂戴しています。
☆寄せられた声は手厳しいご意見ばかり
「議会は市長に説明を求めてないんですか」「市長には説明責任あるでしょう」
「今年1月の高橋市長の公職選挙法違反疑惑のLINEメールの時も、議会の正式な対応は発覚後、かなり遅かった」
「新聞に出ていた『迂回寄付か』は『節税対策』じゃないの」「所得税の還付目的かな?」「商業者は消費税10%で四苦八苦なのに」等々。
立ち寄った所々で、高橋市長の話ばかり。
この問題が明るみになったのは、奇しくも市長等の期末手当アップ案を可決した、翌日の15日の新聞報道でした。
税金に詳しい知人の話によると「租特法では政治家が自らの後援団体へ寄付した場合、寄付した者に特別の利益が及ぶため優遇税制は受けられないはず」
また「資金管理団体の代表である本人が寄付したと見なされれば、公職選挙法では任期満了の前90日は寄付行為は禁止事項に抵触します」とのことです。
いずれにしても、市長と政治資金管理団体や後援団体の関係がどうだったのかが問われると思います。
この事態に対して、願わくば、市長から市民に説明があってしかるべきではないかと思います。今後の展開をシッカリと注視して参りたいと思います。
峠の野菜売り場ではいつもの議会報告で長談議


