東田原 丸山沢から現場レポ
こんにちは ここは源実朝公御首塚近くの東田原字中丸にある小さな沢、丸山沢の中です。
「左岸の倒木や土砂などによって、水流が右岸に寄り、かなり壁面が浸食され、このままだと上部が崩壊する」このようなご相談をいただきました。
「雨が降ると、かなりの水量になり、下部の壁面(写真/赤斜線部分)が徐々に削られる」そうです。なお、参考までに、この区域は県の砂防指定区域になっています。(追記)
足元を取られながら見聞しました。確かに(汗)
勿論、市役所には昨年の8月に相談されているようですが、皆さん様々なご努力をされていました、いろいろな壁と壁があり、思うように進んでいなかったようです。
「百聞は一見しかず」で現場に行ってみましたが、やはり正解でした。



