有害物質PFOSが何故、何故、秦野市内で何故⁉︎ | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

有害物質PFOSが何故、何故、秦野市内で何故⁉︎

 

記事の内容は神奈川新聞11月17日の社会面に紹介されました。数年前から関西では大問題になっていることは承知していました。まさか秦野市内で・・・。

 

神奈川県は市と連携して、この問題に取り組んでいくとしていますが、原因究明には本市が主体的に関わって一刻も早い解決を望みたいと思います。

 

この問題、議会には16日に報告がありました。情報発信が遅れましたが、しっかりと注視していきたいと思います。

 

☆秦野の井戸水から有機フッ素化合物 
神奈川新聞  2022年11月16日
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-950566.html

☆神奈川県庁HP

*有機フッ素化合物は、水や熱をはじく性質を持ち、カーペットやテフロン加工のフライパン、化粧品、消火剤、防水スプレー、コーティング剤などの製品に使用されているようですが、昨今、有害性や蓄積性などが明らかとなってきたため、製造、使用等が制限されています。

 

~有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)について
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/pf7/suisitu/joukyou/yuukihusso.html

 

 



☆シリーズ「公害PFOA」

2022年7月13日 MRIC by 医療ガバナンス学会 
http://medg.jp/mt/?p=11054

☆PFOAが母子に影響、世界の研究で続々判明 

2022年7月27日 MRIC by 医療ガバナンス学会
http://medg.jp/mt/?p=11078