堀水路の問題の始まりは令和元年10月12日の台風19号の被害からです。
議会の一般質問で取り上げてから2年が過ぎました。
20年以上も前から、本市の公共事業によって持ち込まれた産業廃棄物などが、ここに眠っていたことが分かりました。
今日は、今後の取り組みについて市から説明がありました。
市が持ち込んだ公共残土等の概算量は3425立法メートル、約6200トンということが分かりました。
いよいよ来週11月1日に「試掘」が始まります。
この土地に、どのような“産廃”や“廃棄物”があるのかどうか。立ち合いに参加し、確認していきたいと思います。




旧堀大橋 大山道が堀水路の南北を跨いでいます。
