秦野市長選 公職選挙法違反疑惑から見えてきたこと | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

秦野市長選 公職選挙法違反疑惑から見えてきたこと

フライデーで問われていること

 


 

フライデーから見える事件の本質

「高橋市長やLINE配信責任者を公職選挙法に抵触するとして、横浜地方検察庁あてに告発状を提出。この告発状が、6月上旬に受理されていたことがFRIDAYデジタルの取材でわかった。」とあります。


拝読させていただきました。

 

こういった記事がでると、必ずと言っていいほど囁かれることがあります。

 

「場外での話って、どうなのよォ」とか「大げさすぎねェ?」「パフォマンスかァ」 こんな会話が「事情通」から発せられてきそうです。

 

今日は「フライデー」に書かれている内容について、よそ見をせず、真面目に向き合っていきたいと思います。

 

総務省のホームページの選挙管理の在り方には「正しい選挙を見守ることは、民主主義を守り、そして私たちのくらしを守ることなのです。」とあります。

 

同ホームページに記載されていることは選挙管理委員会だけが果たすべき役割だけではありません。当然、議会にも課せられている役割でもあります。

 

                        ☆

秦野市長選挙の公職選挙法違反疑惑につきましてはこれからも注目していきたいと思います。

 

なお、2022年市長選挙に関する第2回定例会の一般質問では風間正子議員、伊藤大輔議員 古木勝久の人が、それぞれ質問をしています。

 

ちなみに昨年の小田原市長選では公職選挙法違反などに関する質問では議案審議と一般質問を含めて人の議員が質問をしています。

 

☆FRIDAY DIGITAL スクープ!

~「公選法違反疑惑」秦野市長の告発状が受理されていた!

 

☆参考 秦野市議会中継2022年6月14日

https://hadano-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=196