梅林を抜けて峠のトンネルへ | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

梅林を抜けて峠のトンネルへ

春爛漫

 

こんにちは 今朝は渋沢丘陵を抜けて、栃窪の峠まで行ってきました。

 

県道にあるトンネルを抜けて、ほぼ1キロ先は大井町です。

 

先般、この近くにお住いの方から連絡をいただきました。

 

「倒木が落ちてくる危険性があります。一度、見に来てください」

 

現場に行ってみますと、確かに危険でした。車の往来もひっきりなしです。

 

しかも、手前の樹木は電話線、電線(?)にかかっています。

 

本市には建設部に国県事業推進課という部署があり、国道や県道との様々な総合調整をしているところです。市民の皆さんには、あまり馴染みのない部署ですね。

 

トンネルの上の樹林地は、どうも民有地らしいです。ダイレクトには、どうこうすることは簡単ではないようですが・・・。

 

倒木が県道に落下したら事故になる可能性があります。

 

いずれにしても、早急に危険の回避対策を講じていただくために、担当課に状況を伝えて参ります。

 

危ない!

トンネルを抜けると、前方には足柄平野が広がっています