12月1日開始前の内覧会 学校給食センターオープン!
はだのっ子キッチン
10月17日に開所式が行われましたが、今日は議会向けの内覧会が行われ、ご案内をいただきました。
施設は鉄骨造り地上2階建て、敷地面積は約3,560㎡、延べ床面積は約2,500㎡。1日あたりの最大提供食数は4,500食。食物アレルギー専用調理室を備えるほか、秦野市の食育拠点として見学用通路なども備えられています。
施設の大きな特徴は4,500食を出来合いのものではなく、一から「手づくり」できるよう設備をそろえられているのが嬉しいです。
もう一つの特徴は、何といっても地産地消のため地元農家が納入しやすいシステムや、規格外の食物も使えるようにしているそうです。
◆食育活動の拠点施設
「はだのっ子キッチン」は中学校給食の調理及び食育活動拠点施設として、直営ではありませんが、秦野市と民間事業者との公民連携方式で運営されます。
12月1日スタートに向けて、様々な装備も準備OK、着々と進んでいました。
今後、議会としても、何よりも中学生の期待の沿うよう、地産地消はもとより、安全、安心で美味しい給食が提供されるよう、シッカリと見守っていきたいと思います。

