メモ 新着情報~厚労省の事務連絡から | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

メモ 新着情報~厚労省の事務連絡から

変わるPCR検査?!

写真下は右から3枚目を拡大

おはようございます。今朝は蝉の鳴き声が一段と激しく聞こえます。

 

情報が泡沫のように消え去っていきます。毎日、繰り返し聞いていた「帰国者・接触者相談センター」「帰国者・接触者外来」「発熱外来」が役目を終えたのか、ほとんど聞くことがなくなりました。

 

現在、ワクチンの話題とは別に、激増する感染者数を考慮してか、PCR検査の取り組みが拡充されていくようです。


厚労省・内閣府の新着情報8月13日付の「事務連絡」を見ると、保健所の事務量を軽減するために、従来の「受診調整」が変わっていく気配が伺えます。

 

しかし何がどうして、どう変わっていくのか、いまいち、理解できません。

 

国はPCR検査の拡充を地方自治体に促していることだけは理解できます。そうすると、今までの「神奈川モデル」の仕組みにある「受診調整」はどうなんるでしょうか。

 

それでも県HPの「帰国者・接触者外来」が消えていません。

 

ただ今、本市こども健康部健康づくり課には、ことの詳細を確認していただいていますが、今後、市民にどのように、PCR検査を広げていかれるのか、引き続き、この展開について注目していきたいと思います。

◆厚生労働省 自治体・医療機関向け新着情報 2021年8月13日(金)発信

 


○職場における積極的な検査の促進について
○感染拡大地域における陽性者の家族等への検査について